丑年ということのなので、赤べこがモデルのあかべぇさんをタイトル画像にしてみました。本年もよろしくお願いいたします。
2020年末時点では、日本のすべての公共ミス・ご当地生産物と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・アンバサダー・レディ・娘・小町・女王・クイーン・姫・プリンセス・フレッシュ・メイツ・フレンズ・アシスタント・アテンダント・コンシェルジュ・スタッフ・クルー‥)の総数は430件でした。
日本のすべての公共ミス等の総件数(2020年末時点)
この数値には、ミスはこだて、マーメイドくしろ、かしわざき観光大使のような、2020年度での廃止(=2019年度限りで廃止)が公表されているものは除かれています。
過去の記事を見ますと、2015年末や2016年末時点には、480件くらいあったようなので、50件ほど減少していることになります。
公募の公共ミス等の件数(2020年末時点)
2020年に公募(改選)予定だったものの件数(2020年末時点)
2020年に公募→選出→就任発表(任用開始)に至ったものの件数(2020年末時点)
2020年は新型コロナ風評脅威がもたらした自粛強要圧力による被害が深刻で、例年の募集を中止したり、募集中止や任期延長の告知さえも出せない状態(≒生きているのか死んでいるのかもわからない)に陥ったりした主催者さんが半数以上を占めていますが、これらはまだ430件の数値に含まれたままです。
2020年のうちに既に廃止状態にあるミス七夕&ミス織物(後述)に続き、ミス鎌倉といったような応募者数の多い公共ミスも2021年に廃止される可能性が出てきました。
このままコロナウィルス風評脅威の流布拡大が続くのであれば、2021年度には430件のうち200件以上が廃止されるか廃止状態に陥ってしまって半減してしまう悪寒を感じる年末年始であります。当サイトももう潮時でありましょうか(笑)。
「温泉」「カニ」「和牛」「蝿スポット」に恵まれず知名度も低いことを、しかるべき人の宣伝活動における集客で今まで何とかカバーしていたご当地さんのうち、相変わらず自粛強要勢力が強い所では、観光団体さんもろとも淘汰されてしまうのではないかと胸を痛めております。
と思っていたら、やれやれ、また騒ぎ出してきました‥。
首都圏で新型コロナウイルス感染拡大が続く中、東京都の小池百合子知事らが緊急事態宣言の発令要請に踏み切りました。しかし、政府は宣言の効果を疑問視。新型コロナ対策の実効性を高めるための特別措置法の改正を優先させたい考えです。 https://t.co/G6KLHx7sB2
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) January 3, 2021
年末年始は記者会見パフォーマンス目的の登庁なんかせずにあんたらが静かにステイホームしていてくれと言いたいのでありますが、念のためコロナウィルスの状況を見てまいりましょう。
もし日本でも本当に医療崩壊が起これば、コロナウィルス感染した最終末期の腎不全や悪性新生物や老衰の持病高齢患者さんを懸命に延命治療するためにICU(集中治療室、あるいはその病床)が塞がってしまい、交通事故や転落事故で瀕死の重傷を負った働き盛りや若者が放置死されてしまいますので、医療崩壊は避けなければなりません。
そこで、アメリカの実例と、年始早々わざわざメディアさんを呼んで医療崩壊危機とか騒いでいる日本の知事さんたちの都県と比較します。
一日に発生するコロナウィルス新規感染者数が人口の概ね0.1%を超えたら、医療崩壊の危険性が増してきます。アメリカのカリフォルニア州では、一日の新規感染者数が人口の0.08%を超えて医療逼迫(2020年12月5日)、0.12%となり医療崩壊していました(12月17日)。
しかしながら、1都3県の知事さんたちは、新規感染者数が人口のわずか0.0068%ごときの段階で大騒ぎしております。これこそまさに空騒ぎでありまして、滑稽としか言いようがありません。
日本とアメリカは人口当たりの医者の数はほぼ同じで、東京は医師過剰気味。なのに、日本のお医者さんはアメリカの10数分の1の低効率の仕事しかできないノロマさんなんですか? やたら多い病院数はダテで日本の医療設備と医療技術は、アメリカの10数分の1未満の脆弱で幼稚なものなんですか? もし本当なら馬鹿高い健康保険料を20分の1くらいに値下げして欲しいところですが、そんなはずはないでしょう。知事さんや官邸傀儡の「専門家」さんや「高級官僚の息子と医大OBの息子を優遇合格させて何が悪い医科大学」の偉いお医者さんが大嘘をついているだけの話です。
東京都ではICUの高額な診療報酬目当てに軽症患者をICUに入れて稼働率を水増し、他県でもICUに軽症患者を入れて重症者数を水増ししています。さらには、コロナ過剰恐怖に洗脳された入院不要軽症患者や、病院を出たがらない回復済み元患者が、いつまでも病院を大挙占有していると伝えられています。
伝染病外来&病棟のある病院からは、慢性病高齢患者たちが集団感染を恐れて集団退院してしまい、病院経営が悪化しております。善良でない経営の病院では、儲けを減らさないために上記の入院不要患者&元患者で病床を埋めているのでありまして(軽症&無症状感染者を入院させればさせるほど儲かる仕組み)、真に入院が必要な患者の数は、実際にはごく僅かなのであります。
その結果、善良でない経営の病院に勤めておられる善良な医療スタッフさんに負担が集中していますが、このような悪循環は新型コロナ過剰脅威の流布がなくなれば一掃されると思います。しかしそれまでには結構な年月を要しそうです。
そして、当サイト恒例となっております交通事故死とコロナウィルス死との比較ですが、コロにゃんが日本にやって来てもうすぐ1年、これでたぶん最終回です。
うわー、これは酷い。
当サイトではコロナウィルス死者数は9月時点では官邸周辺の愚策込みでも2000人程度と予想していましたが、2020年最終盤にもの凄い追い上げがあって、3000人を突破し、遂に交通事故を追い抜いてしまいました。
常にトップニュースをコロナの話題にして官邸周辺の醜聞を吹き飛ばしたい官邸さんのGoTo感染急拡大キャンペーンの底力、まことに恐れ入りました。
Suga's attendance at an expensive steak dinner for eight didn't help. At the time, the government was urging people to avoid dining in groups of more than five, and advising anyone over 65 to stay home if possible — Suga is 72. https://t.co/zB5SxWiCtM
— The Japan Times (@japantimes) December 30, 2020
今の官邸さんは実に聡明かつしたたかでありまして、12月10日(正式発表は12月16日)に「GoTo一時停止」と大々的に宣伝する一方で、実のところは既に予約済みの「トラベル」は問題なく利用可能、新規予約停止も12月28日からで10日間以上のGoToトラベル駆け込み需要の創出に成功し、さらには食事券発行済みの GoTo Eatは引き続きやりたい放題で、多くの会社が年末休みになるまでの間、総理大臣や大物芸能人が大人数で忘年会やっているし俺たちも大々的に忘年会やるしかないだろ的な途方もない数の飲食機会を生み出し、コロナ死者数急増策を大成功させております。
署長は先月28日の夜、飲食店で尾久署の署員3人とともに地元の交通安全協会のメンバーが参加する懇親会に出席していた、と。→警視庁・尾久警察署の署長がコロナ感染、10数人の懇親会に参加|TBS NEWS https://t.co/dHdcNZ9TsL
— Hiroshi Yamaguchi (@HYamaguchi) January 6, 2021
まさか「失態」を装った官邸さん捨身の「皆んなも大人数で忘年会やろうぜ」キャンペーンだったとは!そのような高等技術で、GoTo Eat駆け込み需要を喚起してくるとは!! 現政権さんの政策立案力の高さと機転の早さは特筆すべきものがありまして、当サイトも完敗であります。
結果、年末のテレビ新聞は死者数増大のコロナニュースで埋め尽くされ、前首相さんの嘘つきブーメラン答弁のニュースなんかは吹き飛ばされております。
「安倍さんありがとう」とか心の中で呟きながら第2波で亡くなった人はさぞ本望でしょう。そうでない人にとってはたまったものではありませんが。いずれにしましても、謹んで2020年に亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
このまま愚策「GoTo」が継続されると、上の図のように圧倒的に官邸問題による犠牲者がさらにもっと増えてしまうことになります。しかし、言い換えると、すべての「GoTo」を猶予期間なしで即日完全中止すれば、3週間程度で2020年6月-8月上旬ごろの状態(つまり、ウィルス感染重症肺炎の死者数が2019年以前並み、またはそれ未満の状態)となり静かな日常に戻ります。簡単なことです。いらんことをしなければいい。
既に得体の知れない急造ワクチンは輸入されており、堂々と大人数会食している要人などはこっそり治験に参加して接種済みと思っていますが、コロナクレイマー層(コロナ自警団、自粛警察、コロナ狩りなどの不労反社勢力)へのワクチン普及で心理的に安心で「Afterコロナワクチン」の無秩序にやりたい放題何でもアリの「新・新しい生活習慣(笑)」となるまでの間は、コロナ捏造脅威を払拭し、余計なことをせず、2019年以前の同時期と同じ生活習慣で過ごすことが、一番の経済復興策であり最善のコロナ死者数抑制策であります。
最終的には例によって上のグラフに帰結しますが、何が最も重点を置いて取り組むべき課題なのか、対策のための時間と労力はどのような配分で行えばよいのか。テレビや新聞が垂れ流す4都県知事さんたちの猿芝居や官邸傀儡の「専門家」さんたちの捏造脅威の流布に惑わされることなく、正しく把握できるようになりたいものです。
ということで長くなりましたが、本題に戻ります。
日本のすべての公共ミス・ご当地生産物と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・アンバサダー・レディ・娘・小町・女王・クイーン・姫・プリンセス・フレッシュ・メイツ・フレンズ・アシスタント・アテンダント・コンシェルジュ・スタッフ・クルー‥)の2020年の募集要項上における待遇面の変更についてであります。
コロナ過剰恐怖捏造禍で被害を受けた地元業者さんの事業停止に伴う主催者団体の組織弱体化(要するにカネが無くなった)による待遇の低下のほか、公設ミスの一部では応募者減少対策のための待遇の向上も見られます。
賞品の常連に「旅行券」がありましたが、小規模旅行業者さんの弱体化によるスポンサー離脱とコロナクレイマーによる県間移動叩き対策のため、商品券に変更したり、賞品自体を無くす例も見受けられます。
ミスさくらんぼ(山形県寒河江市)
賞品が旅行券からギフト券に変更され、額面も非公表となりました。5万円のグルメセットになるか500円の地域通貨になるかは、スポンサーさんが選考時にまで生存しているかどうかで決まるのか?
田村市観光キャンペーンクルー(福島県田村市)
2020年は謝礼と制服一式の支給が明記されました。賞金額も維持されています。
ほこたブランド大使(茨城県鉾田市)
2021年は日当が1万円から1万2千円に増額され、小美玉コンシェルジュ、茨城空港応援大使(いずれも小美玉市)と肩を並べ、県内最高額となりました。過剰防疫体制禍による応募者減少を警戒して、むしろ待遇を強化した好例。
茨城空港応援大使(茨城県小美玉市)
2020年は2名選出の4名体制でしたが、2021年活動分の募集では、2020年の募集は1名のみとなっています。何名体制となるのかはこの時点では不明ですが、減員となる可能性があります。
日立さくらメイツ(茨城県日立市)
2020年は2名選出の5名体制でしたが、2021年は1名のみの募集となっており、何名体制となるのかはこの時点では不明ですが、減員となる可能性があります。待遇は概ね維持されています。
古河桃むすめ(茨城県古河市)
賞品の旅行券はギフト券に変更されています。その他の変更は追って別の記事にて。
ひたちおおたスマイルメイツ(茨城県常陸太田市)
前回(2018年)の初代の募集時には『県内在住、4月1日現在18歳以上、普通運転免許所持、高校生不可』の条件がありましたが、それらは2020年の募集要項上は無くなっています。
また、初代の年間活動回数は『10回程度』でしたが、コロナ恐怖デマの収束が絶望的で活動機会の目途が立たないと見られ、2代目は不記載となっています。
深谷フラワークィーン(埼玉県深谷市)
2020年は募集、OGでの活動共に事実上中止されていましたが、2021年の募集開始時期になってようやくSNS更新が再開(約10か月ぶり)されました。
それによると、2021年は募集人数が3名から2名に削減され、賞品の旅行券は商品券に変更されます。その他にも変更がありますが今後別の記事にて。
草加さわやかさん(埼玉県草加市)
2020年は公開コンテストがなくなり、賞金は5万円から3万円に減額されました。また、賞品(2018年は浴衣と帯)についての記載もなくなりました。賞品が出るか出ないかは、スポンサーさんが生き返るかどうかに掛かっている?
ポートクイーン千葉(千葉県)
2020年は、県内在住・在勤だけでなく、県内在学者も応募できるようになりました。
一方で、賞品の掲載リストから旅行券が無くなっています。
ミス調布(東京都調布市)
2020年限りでいったん廃止される見込みでしたが、前年選出者の継続が決まり存続することが公表されました。元々任期が「次の調布市商工まつりまで」と規定されており、2020年の商工まつりが中止されたために任期が終わらなくなってしまったという、コロナ騒動下における数少ない良き出来事。
相模原市観光親善大使(相模原市)
2021年就任分の募集では、日当や賞金(2020年は5万円)に関する事項が削除されています。ここも人前での活動があるかないか、お金が出るか出ないかは、主催者さんの持ち直し次第の出たとこ勝負?
にいがた観光親善大使(新潟市)
2020年の募集は数か月締切が延期されたのち、年間活動回数が「約75日」から「約65日」へと減少しています。
その他の待遇はほぼ維持されており、善戦しています。
プリンセスチューリップ(富山県砺波市)
2021年就任分の募集では、県内在住者のほか出身者にも応募資格が拡大されています。45名(2018年)→24名(2019年)→15名(2020年)と応募者数が減少していることの対策と見られます。
水仙娘(福井県越前町・南越前町・福井市旧越廼村地域)
自粛同調圧力による観光業への打撃を反映し、賞金が20万円から10万円へと半減しています。
また、2020/8/21の応募締切後に越前海岸水仙まつり(2020/12/9スタート予定)の中止が発表され、カニ宿泊以外の観光業も機能していないと見られ、応募締切後の選考事務も停止状態で(募集告知を出したまま放ったらかし)、どうなっているか分かりません。このまま応募者は放置プレイでしょうか? 水仙畑が荒廃していないことを祈ります。
さわやかしまだ(静岡県島田市)
応募者減を警戒したと見られ、賞金が5万円から10万円に増額されました。しかし、応募締切前に中止が決定してしまいました。
富士の茶娘(静岡県富士市)
人数は7名から10名程度に増加したものの、公開コンテストはなくなり、茶娘クイーンと茶娘との区別もなくなり、双方の賞金(10万円、7万円)と賞品(お米、お茶、果物、旅行券等)もすべて削除されました。行政側は何とか日当分の予算を確保したものの、コロナ騒動に乗じた社会崩壊策の被害を受けた宣伝販売を主力としていた茶業団体側は瀕死の状態で、賞品にお茶すらも出せない状況と見られます。
掛川茶PRレディ(静岡県掛川市)
2020年は賞金が5万円から6万円に増額されています。
観光大使おかざき(愛知県岡崎市)
存続が決まり、2020年(任期開始は2021年)選考会は非公開に変更になりました。県間移動がうるさくなっているためと存じますが、過去に岡崎市に在住・在勤・在学であった人は再び応募できなくなり、応募時点で市内在住・在勤・在学である人に限られています。年間活動回数が30回程度から20回程度に減少しています。無事2021年1月1日付で任期開始。
ミス七夕 ミス織物(愛知県一宮市)
2020年は副賞の額面はかつてはミスクイーン30万円、ミス5万円でしたが、各5万円、3万円に減らされています。
しかし、その後募集が中断し、かねてよりの噂通り、このまま廃止されると推測します(と申しますか、公式SNSで募集告知をしたまま放置した状態で活動も見られず、既に廃止状態にある?)。
ミスせともの(愛知県瀬戸市)
2020年は旅行券(2019年の額面=ミスクイーンは20万円相当、ミスは10万円相当)の賞品が無くなってしまいました。また、著名陶芸家の作品も賞品リストから消えています。
ただし、応募締切直前にコンテストの中止が発表されており、応募は無効になっていると見られます。
ミス弥富金魚 ミス弥富(愛知県弥富市)
過日の記事でお伝えしておりますが、2020年に愛知県、三重県、岐阜県在住者も応募可能になりました。
ひこねお城大使(滋賀県彦根市)
2020年に年間活動回数が20回程度から15回程度に減少しています。賞品の旅行券の額面が「7万円」から非公表になりました。その後、いつの間にか募集事務が停止してしまいました‥。
グッドウィルナー草津(滋賀県草津市)
2020年は年間活動回数が20回程度から10回程度へと減少したのに伴い、10万円だった賞金が2020年には5万円になりました。2021年活動分も募集されましたが、賞金は減額されたままです。
堺観光コンシェルジュ(堺市)
2020年から居住地制限が完全撤廃されました。
いばらき観光大使(大阪府茨木市)
2020年は大幅に遅れながらも募集されましたが、2名から1名に減員されました。また、任期の「7月の茨木フェスティバル終了時まで」はそのままであるため、就任期間は約1年から実質9か月程度に減少しています。
フラワープリンセスひょうご(兵庫県)
2020年の募集要項では、3人の格付けと賞金が削除されました(従来は代表プリンセス1名10万円、プリンセス2名5万円)。これは過剰防疫体制禍におけるスポンサーの離脱により賞金が無くなったため、「代表プリンセス」を選出する必要も無くなったためと見られます。
ただし、その後応募締切直前に選考中止が発表されています。
しそう森林王国女王(兵庫県宍粟市)
2020年度は賞金が10万円から3万円へ大幅に減額され、『制服、アウトドアウェアを進呈』の表記も削除されてしまいました。その代わり日当額(8千円)が明記されるようになりました。ここもコロナ過剰脅威デマ流布拡大の被害を受けてスポンサーが敗退したところ、行政側が日当分の予算を確保して女王廃止を何とか回避したものと見られます。
女王卑弥呼(奈良県大和郡山市)
2021年就任分(2020年8月12日募集開始)では、同年就任者(2019年募集分)のコロナ騒動による活動機会減少の救済措置として、募集要項に『今回は2代体制で活動していただきます』と記載されています。募集人数に変更はないため、2021年は6名体制となる模様です。が、コロナ恐怖捏造が続いて今以上に活動機会が減少したらどうするんだろう‥。「2022年は9名体制」とかにならなければよいですが(不安)。
広島観光親善大使(広島市)
2020年は例年より約4か月遅れの募集スケジュールとなり、年間活動回数が「60回程度」から「50回程度」に減少しています。ただし、任期の短縮はその時点では無く、従来通り「約1年間」と維持されています。
萩観光小町(山口県萩市)
2020年の募集要項では日当が出る旨の記述が削除されました(実際には従来通り日当が支給されることを祈ります‥)。
愛媛みかん大使(愛媛県)
2020年は年間活動回数が40回程度から30回程度へ減少しています。
のべおか若鮎レディ(宮崎県延岡市)
2020年は前年の同等な待遇での就任と活動共に行われていました。
しかし、2021年活動分の募集要項では、制服一式(夏冬)が「支給」から「貸与」に後退し、さらに旅行券(額面8万円)や記念品の商品が削除されてしまいました。
いちき串木野PRレディ(鹿児島県いちき串木野市)
2020年の募集要項では「賞金」の文字が削除されました。しかし応募締切後相当期間経過した後、選考中止が公表されました。
ミス八重山(沖縄県石垣市・竹富町・与那国町)
「制服支給」が削除されたため、貸与に変更となった可能性があります。
ただし、その他の条件は前年並みとして、非常に善戦しています。
ミスハイビスカス(沖縄県沖縄市)
2020年就任分で、コンテスト出場者1万円、2次審査対象者3千円の賞金が、いずれも無くなりました。コンテストの非公開化に伴うものと見られます。
このグラフはTSBA.mobiのGoogleGraphプラグインで描画されています
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上のグラフのようなご時世のなか募集が行われて就任にまで至っていること自体有り難いことでありまして、いずれの主催者さんにも深く敬意を表したいと思います。