みすせともの
ミスせともの
ミスせとものクイーン・ミスせともの とも言います。
既に廃止されているか、近年の活動が確認されていません。
- 主催団体
- 大せともの祭協賛会 瀬戸商工会議所
- 選出方法
- 2020年は公募されていました。
- 応募資格
- 県内在住18歳以上の未婚女性の方が応募できました。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。
- 募集人数
- 2020年は3名でした(応募締切は6月10日)。なお、応募数は非公表(30名 2019年)でした。
任期は7月から1年です。
- 待遇
- 2020年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
商店賞品 商品券5万円相当 ミスクイーン(1名):20万円 ミス(2名):10万円
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 15日
- さらに調べる
- 公式サイト
ミスせとものの画像を検索
瀬戸市をGoogle地図で見る
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は締切前募集中止となっていました。
2021年は募集中止となっていました。
2022年は募集告知遅延(廃止)となっています。
- 補足情報
- ミスコンで受賞歴のある人は応募できなくなっています。
2017年度の募集要項では「応募時点で、愛知県内に在住し容易に瀬戸と行き来できる方
」とありますが、瀬戸市出身の東京在住の大学生が選出されました。主催者が特定の応募者を優遇することを目的とする募集要項に反する不正をしていないと仮定した場合、応募期間は5月15日から6月14日までだったので、この方は5月か6月の時点では愛知県から東京都まで遠距離通学していたということになります。
なお、このような場合『活動するときは自費で瀬戸と東京を行き来する』(中日新聞)とのことです。
2020年は世相を反映してか、旅行券(ミスクイーンは20万円相当、ミスは10万円相当)の賞品がなくなってしまいました。また、著名陶芸家の作品も賞品リストから消えています。
2020年は募集されましたが、締切直前に「せともの祭」の中止とともにミスせとものコンテストも行われないことが発表されました。 2021年は例年の募集時期を遅らせて様子見であった模様ですが、結局「せともの祭」の中止とともにミスせとものコンテストも行われないことが発表されました。
その後の活動や再募集に関する言及がないため、いったん廃止扱いとします。
2022年に「せともの祭」は再開されましたが、ミスせとものについては『ジェンダー平等の観点から』(中日新聞)廃止と報じられました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年9月に一部情報を更新しました。