栃木産直市(上野駅 2018年3月)

栃木産直市
主催 東日本旅客鉄道
共催 栃木県
日時 2018年3月22日(木)11:00-20:00
   2018年3月22日(金)11:00-20:30
   2018年3月24日(土)11:00-20:30
場所 JR上野駅中央改札外グランドコンコース
 
 
 4月1日から「『本物の出会い 栃木』デスティネーションキャンペーン」が始まるとのことでして、それを盛り上げるイベントが各地で行われるようでございます。
 
 
上野駅前のサクラ(東京都台東区)
 上野駅前のサクラは2018年3月下旬には満開でございましたが、北関東では4月上旬がいい時期になるのではないでしょうか。
 
 そのさくら市から、栃木産直市にこの方がお見えです。
 
喜連川温泉さくらメイツの鈴木真由さんは栃木産直市@上野駅で喜連川温泉をPR
 喜連川温泉さくらメイツ 鈴木真由さん
 
 栃木県にはズバリ「さくら市」という市があるのですけど、氏家町(うじいえまち)と喜連川町(きつれがわまち)が2005年に合併してできた新しい自治体でございます。
 
 
喜連川温泉PR大使さくらメイツの鈴木真由さんは栃木産直市@上野駅で喜連川温泉をPR
 こちらのお嬢さんが来られたさくら市は、宇都宮市よりも少し北、東北本線に接したところにございます。
 

 
 なぜさくら市なのかと調べましたところ、市内にサクラの名所がいくつもあるとのことでして、サクラの名所は日本各地にいくらでもあるでしょうと今一つ腑に落ちなかったわけでございますが、それはそれとして、サクラの名所が多いのだからサクラにまつわる名称のミスご当地も結構あるだろうと、日本のすべての公共プロモーションガールのデータベースから調べてみました。

新ひだか町(北海道) 新ひだかさくら大使
弘前市(青森県) 弘前城ミス桜
寒河江市(山形県) ミスさくらんぼ
日立市(茨城県) 日立さくらメイツ
桜川市(同) 桜川のサクラ姫 廃止されているようです
利根町(同) 利根さくら姫 実名非公開のため当サイトの取扱い対象外です
さくら市(栃木県) 喜連川温泉さくらメイツ
幸手市(埼玉県) さくら親善大使
豊島区(東京都) ソメイヨシノ桜の観光大使
上越市(新潟県) さくらキャンペーン大使 特使 廃止されているようです
熱海市(静岡県) ミス熱海 梅の女王・梅娘・桜娘
各務原市(岐阜県) ミスかかみがはら さくら・キャロット・コスモ
江田島市(広島県) 江田島さくらプリンセス
下松市(山口県) 下松ふるさと大使 笑顔大使・さくら大使・童謡大使
みやま市(福岡県)さくらちゃん
大村市(長崎県) 大村フラワー大使 おおむら桜・花菖蒲
名護市(沖縄県)名護さくらの女王
本部町(同) 本部ミス桜
 ほかにも、
古河市(茨城県) 古河桃むすめ(「古河桜むすめ」のタスキを着用することがある)
藤岡市(群馬県) ふじ娘(「ミス冬桜」のタスキを着用することがある)
‥なんかがございまして、一同揃えてのサクラサミットなども妄想したいところです。
 
 なお、かしこまった場面では「喜連川温泉PR大使」、通常主催者さんでは単に「さくらメイツ」と呼んでおられますが、当サイトでは、日立市のさくらメイツとの混同を避けるため、「喜連川温泉さくらメイツ」としております。
 
 
喜連川温泉さくらメイツの小林愛也佳さんと高橋明日香さん(栃木産直市@上野駅)
 喜連川温泉さくらメイツ 小林愛也佳さん 高橋明日香さん
 
 とそのように日本人が大好きなのがお花見と温泉でございますが、喜連川温泉ではどちらも楽しめてしまうと誇らしげにPRしておられます。
 
 
喜連川温泉PR大使さくらメイツの小林愛也佳さんと高橋明日香さん(栃木産直市@上野駅)
 近年は制服もなく、ほぼ献身的な活動によって成り立っている喜連川温泉さくらメイツでございますが、さくらメイツの選考では賞金のあるグランプリを決めるようでして、左の小林さんは、2017年のグランプリとご紹介くださいました。
 
 帰ってさらに調べましたところ、右の高橋さんは2016年のグランプリでおられるようでして、Wグランプリの豪華な2ショットということになります。
 
 
喜連川温泉PR大使さくらメイツの高橋明日香さん、小林愛也佳さん、鈴木真由さん(栃木産直市@上野駅)
 喜連川温泉さくらメイツ 高橋明日香さん 小林愛也佳さん 鈴木真由さん
 
 今回は、さくら市の物産の販売はないそうでして、ド素人カメラマンは何やらほかの県内のお菓子なんかを購入していたようですけど、その間に、めでたくパンフの配布が終了した鈴木さんも戻って来られました。
 
 
喜連川温泉さくらメイツの高橋明日香さん、小林愛也佳さん、鈴木真由さん(栃木産直市@上野駅)
 あの素晴らしい温泉にまた浸ってみたいものでございます。
 
 
‥とここからは(と言いますか、そもそも当サイト全体が)当サイトの独断と偏見に満ちた情報でございますが、

喜連川温泉第2号源泉の露天風呂
 その素晴らしい温泉、喜連川温泉第2温泉(喜連川温泉第2号源泉 露天風呂)は、ここにあります。喜連川B&G海洋センター(簡易屋内プール)とほぼ同じ位置です。
 
 
 
 なお、世間では天然温泉を謳う似非温泉が多く困ったものですけど、さくら市内の旧喜連川町地域では、この第2温泉と、少し離れたところにある喜連川早乙女温泉(設備豪華ですが料金も)の2か所が本物の(源泉掛け流しの)温泉です。間違って第1温泉のほうに行ってしまわないようご注意を(笑)。