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 東京都 豊島区 
そめいよしのさくらのかんこうたいし

ソメイヨシノ桜の観光大使

 豊島区イメージガール とも言います。

 かつて ミスアゼリア と呼ばれていたものの流れをくんでいます。

 主催団体
一般社団法人豊島区観光協会 豊島区
 主催団体を所管する公共団体部局
豊島区文化商工部文化観光課
 選出方法
 2023年は公募されていました。公開審査があります(1月26日)。
 応募資格
 以下2023年のものの要約です。
 現在または過去に区内在住・在学・在勤18歳以上の方が応募できます。
 ただし、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
 募集人数
 2023年は3名でした(応募締切は前年12月22日)。なお、応募数は(17名 2020年)(29名 2016年)でした。
 2023年選出の方は8代で、任期は2月から2年です。
 待遇
 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
 協賛企業賞品
 主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 派遣費用15000円(手取り額不明)
 さらに調べる
 公式サイト
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 コロナ過剰防疫体制禍による被害
 2021年は募集告知遅延(または中止)となっていました。
 ただし、2022年は募集告知遅延(募集は実施)となっています。
 補足情報
 2012年2名、2010年3名と選出者に(一次選考通過者も)地元・立教大学の女子学生が多く、2014年もお茶の水女子大学、早稲田大学、豊島区職員の強敵を抑えて3名の選出枠を立教大学が独占しました。
 容姿や素養のレベルが高すぎるからか、一般庶民がお目に掛かれる催事よりも、式典等お偉いさんの集まりへの出番の比重が高いようです。
 ソメイヨシノは、江戸時代に染井村の職人がオオシマザクラと他の何らかの桜(現在も不明。エドヒガン系と見られる)を交配させて作り出したとの説が有力となっており、その染井村は『現在の豊島区駒込にあった』(豊島区観光協会ほか)とのことです。
 2016年の選出者の大学名は公表されていないものの、これまた3名とも立教大学で独占と考えていいと思います。
 2018年から立教大学の独占は崩れていると見られます(ただし、同年、2020年とも1名以上の同大学生か卒業生が含まれている模様です)。
 2021年の募集(2022年活動分)の募集は行われず、任期が延長された模様です。翌年は募集時期が1か月ほど遅れましたが、募集自体は行われています。
 公式または公認SNSの画像
第7代ソメイヨシノ桜の観光大使の久保彩佳さん、田中葵さん、森祥子さん(池袋西口公園「ふくろ祭り 東京よさこい」東京都豊島区) 第7代ソメイヨシノ桜の観光大使の久保彩佳さん、田中葵さん、森祥子さん(池袋西口公園「ふくろ祭り 東京よさこい」東京都豊島区)

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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年10月に一部情報を更新しました。