ちばポートアンバサダーの畠山紬さん、鈴木樹衣さん、木村理夏さん、川本泉さん、鈴木海那さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク 千葉市中央区)

千葉湊大漁まつり(2022年)

政令指定都市移行30周年記念 千葉湊大漁まつり 第46回千葉市民産業まつり
主催 千葉市民産業まつり実行委員会
日時 2022年11月3日(木祝) 10:00-15:30
場所 千葉ポートパーク(千葉市中央区中央港1)
交通 千葉みなと駅(JR京葉線 千葉都市モノレール1号線)歩12分
  
 
コロナ軽症者の収容施設となっている千葉みなと駅前の東横イン(千葉市)
 今年2回目となる千葉みなと駅前であります。

コロナ無症状感染者の収容施設となっている千葉みなと駅前の東横イン(千葉市中央区)
コロナ無症状感染者の収容施設となっている千葉みなと駅前の東横イン(千葉市中央区 2022年9月撮影)


 2020年からの長きに渡り前回訪問時にもコロナ無症状感染者収容施設となったままであった駅前のこのホテルですが、現在はいかがでしょうか。
 
 
2020年から9月末まで「休館中」(実体はコロナ無症状感染者の収容施設)となっていた千葉みなと駅前の東横イン(千葉市中央区)
 おわ、遂に一般営業が再開されています。10月から再開したということで、五輪開催で「ただの風邪」の感染爆発中だったときと同じく、「全国旅行支援(旧称GoToトラベル)」のおかげで連日満室の大賑わいとなっている模様です。感染が拡大すれば税金で一棟ごと借り上げ、縮小すればGoTo特需と、非常にうまくできているのであります。

 モタモタしていると、またホラ吹き専門家が湧いてきて「感染爆発」とか「医療逼迫」とわめき出す様をテレビ新聞が垂れ流し始めます。この期に及んで「感染拡大防止のため中止します・コロナが終息したらお越しください」とか呑気なことを言っているご当地さんは、ただの風邪のウィルスは不滅なので潰れるのみであります。催事や旅行は機会を逃さずに「できるうちにやっておく」ことが肝要であります。
 

千葉県内のコロナウィルス感染者数増加を伝える新聞記事(千葉日報 2022年11月3日)
千葉県内のコロナウィルス感染者数増加を伝える新聞記事(千葉日報 2022年11月3日)


 ここ千葉県内でもただの風邪のウィルスに感染している人の数が増加していると報じられていまして、早く開催しておかないと、またコロナ過剰恐怖症のカルト勢力が生き返って騒ぎ出し、せっかく労力をかけて準備したイベントがことごとく潰されてしまいます。
 
 ということでしかるべき所へと向かいます。
 
 

 
 さすが千葉市であります。ここでも「コロナ検問」が廃止され、コロナクレイマー・マスク警察からの攻撃に備えた「どこでもマスク・いつでもマスク」以外の規制はすべて無くなりました。
 
 ただし、他の催事が中止や廃止となったり、入場規制や予約制の面倒な催事が残っているため、自由で開かれた催事に人が集中してしまう傾向はここでもあります。要するに、良い催事はお客さんが多過ぎで大混雑ということです。
 
 
「千葉湊大漁まつり」の飲食出店に並ぶお客さんの様子(千葉ポートパーク 千葉市中央区)
 「大漁まつり」でありながら、海産物なんぞは開場直後に瞬殺となっていた模様で、その他のおなじみの飲食ブースも長蛇の列で、正午を待たずに完売閉店も多数という状態となっております。
 
 
「千葉湊大漁まつり」で購入した「肉の栄蔵 牛タン焼きそば」(千葉ポートパーク 千葉市中央区)
 ホンビノス貝の浜焼きをイメージして来場したものの叶わずということで、牛タン焼きそばを食べつつ観覧していますと、
 
 おおー。
 
 
「千葉湊大漁まつり」のステージに登場した「ちばポートアンバサダー」の皆さん(千葉ポートパーク)
 お出ましになられていますお出ましになられていますお出ましになられていますお出ましになられていますお出ましになられています。今回はフルメンバー5人降臨ということで5回申し上げました。
 
 
戴帽式に臨む(?)千葉モノレールの「モノちゃん」(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 ここでは千葉モノレールのグッズ販売の宣伝とのコラボも用意されていまして、わざわざモノちゃんの戴帽式(?)まで仕込んでおられる社員さん萌えでありますが、ちばモノレールガールが廃止状態となった後は、ポートアンバサダー頼みとなっている模様です。この種のプログラムでかつてはモノレールガールさんが担っていた役割を、ポートアンバサダーさんが務められるのであります。
 
 
ちばポートアンバサダーの鈴木樹衣さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 初代ちばポートアンバサダー 鈴木樹衣さん
 
 こちらのお嬢さまは、4代目ちばモノレールガール(2019年選出=最後の?)と仰せでした。しかるに、タスキ下部にモノちゃんのマスコットを装着しておられます。
 
 
ちばポートアンバサダーの畠山紬さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 初代ちばポートアンバサダー 畠山紬さん
 
 こちらのお嬢さまはこの日の進行上発言機会が少なく、18歳と最年少ということ以外はよくわかりませんでした。が、お名前で検索すると出るわ出るわで、2010年には既にWikipediaの当該ページが存在していたという子役時代からの(元)ベテラン人気俳優さんということであらせられます。 
 
 
ちばポートアンバサダーの川本泉さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 初代ちばポートアンバサダー 川本泉さん
 
 こちらの川本さんは過日の「さんばしまつり」の記事に登場されました。当サイトをご覧になられているという情報が入っておりまして、少々緊張いたします(笑)。
 
 
ちばポートアンバサダーの鈴木海那さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 初代ちばポートアンバサダー 鈴木海那
 
 こちらは元・千葉シティ5BEACH観光PR大使と仰せでした。調べてみますと、2019年選出。その後「5BEACH」は2020年に募集中止が告知されたあと、任期延長もなく2021年そして2022年と、一切触れられることがないまま忘却の彼方へ‥。千葉市が「ポート」「5BEACH」「モノレール」の豪華3ミス体制であったということは故事になりつつあります。
 
 
ちばポートアンバサダーの木村理夏さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 初代ちばポートアンバサダー 木村理夏さん
 
 過日の記事ではあまりもの安定感から芸能タレントさんではないかという憶測をしておりましたが、この場で「普段は会社員」とやんわりと否定されてしまいました(笑)。どうもすみません。
 
 
初代ちばポートアンバサダーの皆さん(木村理夏さん、鈴木海那さん、川本泉さん、畠山紬さん、鈴木樹衣さん)(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク)
 以上「大漁まつり」が三年ぶりに開催され、一般大衆が謁見可能な場においての5人揃ってのお出ましが実現されたということでありました。市原市や袖ヶ浦市でも同じようなお披露目の機会はあるのかな?
 
 
初代ちばポートアンバサダーの畠山紬さん、鈴木樹衣さん、木村理夏さん、川本泉さん、鈴木海那さん(「千葉湊大漁まつり」千葉ポートパーク 千葉市中央区)
 えー、肝心の「まつり」の模様や他のステージのコンテンツなどなどは地元の方のSNSとかを見てください(笑)。ということでお疲れさまでした。