ちばぽーとあんばさだー
ちばポートアンバサダー
かつて ポートクイーン千葉 ミス千葉港 ミス千葉 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 千葉港振興協会 株式会社千葉日報社 千葉県 千葉市 市原市 袖ケ浦市
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 千葉県県土整備部港湾課 千葉市都市局都市部まちづくり推進課 市原市経済部観光振興課ほか
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
県内在住・在勤・在学18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は非公表でした(応募締切は6月23日)。なお、応募数は不明(不明 2022年)(41名 2021年)(不明 2020年)(42名 2019年)でした。
2023年選出の方は2代で、任期は7月8日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
商品券など
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 10-20回
- 補足情報
- 応募資格に性別の要件は設けられていませんが、ま、「クイーン」ですので‥。
千葉港振興協会と千葉日報社が主催している50%公共50%民間ミスで、募集事務と宣伝は千葉日報社のようです。
千葉港振興協会は、千葉市、市原市、袖ケ浦市が構成団体となっており、3市の港湾関係の催事への出番が中心です。また、協会事務局は千葉県庁にあり、多くはなさそうですが3市のほか県の催事にも出番があります。
OGの方のブログによると、ミス千葉→ミス千葉港→ポートクイーン千葉と変遷したとなっていて、ポートクイーン千葉は2018年時点では19代目です。が、前身から通算すると65代目にもなるといいます。
2020年は最終選考が千葉ポートタワーでの公開コンテストであったのが、オークラ千葉ホテルへ変更されました。また、賞品から旅行券がなくなりました。県内在住・在勤だけでなく、県内在学者も応募できるようになりました。
2021年の場合、千葉日報、千葉テレビほかによると、応募者は41名、1次選考通過は35名(うち最終選考に参加は25名)となっています。
2022年は「ポートクイーン千葉」から「ちばポートアンバサダー」に変更されました(従来より表向き男性も応募可能だが、呼称についても改めるよう市役所経由で圧力があったと見られる)。性別を含め、応募条件や活動内容は前年までと全く同じで、同年は呼称のみの変更ということになります。
2023年は選出5名のうち1名が男性でした。
- 公式または公認SNSの画像
【初代アンバサダー決定】
— 千葉日報 (@chibanippo) July 10, 2022
千葉港の魅力を発信する親善大使を選ぶ「2022ちばポートアンバサダーオーディション」の最終審査が9日、開かれ、初代ポートアンバサダーとなる5人が決まりました。https://t.co/wUyVoQoqVw pic.twitter.com/1un18f3p9R
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。