ふじのちゃむすめ
富士の茶娘
富士の茶娘クイーン とも言います。
かつて 茶娘クイーン富士 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 富士のお茶振興推進協議会 富士市 富士市茶手揉保存会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 富士市産業経済部農政課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内在住・在勤・在学18歳以上の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は10名程度でした(応募締切は1月15日)。なお、応募数は(16名 2021年)(不明 2019年)(17名 2017年)でした。
2023年選出の方は23代で、任期は4月から2年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
記念品
主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 5000-10000円 SNS原稿料 旅費
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 5回以上
- 補足情報
- 静岡新聞によりますと、2017年度は、30年ぶりに衣装が刷新されるとのことです。また、賞品には、従来のお茶やお米のほか、「季節の果物」が加わりました。
2021年活動分は2020年11月に募集開始され、日当が明記されるようになりました。人数は7名から10名程度に増加したものの、茶娘クイーンと茶娘との区別はなくなり、双方の賞金(10万円、7万円)と賞品(お米、お茶、果物、旅行券等)もすべて削除されました。行政側は何とか日当分の予算を確保したものの、コロナ騒動に乗じた過剰防疫体制による社会崩壊策の被害を受けた宣伝販売を主力としていた茶業団体側は瀕死の状態で、賞品にお茶すらも出せない状況と見られます。
同年は、公開コンテストはなくなり、非公開の面接審査に変更となっています。
静岡新聞によると、賞品(記念品)は「急須セット」でした。また、「10名程度」の募集に対し、選出は前回就任者(公式サイトによると再応募が今回から可能となった)を含め12名でした。
2023年は表向き男性も応募できるようになり、応募用紙に性別記入欄も設けられました。また、日当額が明記されました(半日5千円、全日1万円)。SNS投稿に原稿料が出ることも明記されました(ただし金額は不明)。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年12月に一部情報を更新しました。