みすはいびすかす
ミスハイビスカス
沖縄市観光親善使節 とも言います。
- 主催団体
- 沖縄市観光物産振興協会 沖縄市
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 沖縄市経済文化部文化観光課
- 選出方法
- 2022年は公募されていました。公開審査があります(11月19日)。
- 応募資格
- 以下2022年のものの要約です。
市内在住・在勤18歳以上の未婚女性の方が応募できます。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
なお、応募時にボディサイズ(身長 靴)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2022年は3名でした。なお、応募数は不明(不明 2021年)(不明 2018年)でした。
2022年選出の方は45代で、任期は翌年1月から2年です。
- 待遇
- 2022年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
5万円 賞品
- 補足情報
- 募集要項に「タトゥー等を施している方はご遠慮ください」とあるのは珍しい事例です(過去にいろいろあったんでしょうね‥)。
2016年は知らない間にこっそりと募集されこっそりと41代目が選出されていたようです。2016年4月21日付の琉球新報電子版によりますと、「3月末」に最終審査があり、3名が選出されていました。
沖縄市の「コザウェブ」では、初代からの歴代のミスハイビスカスを掲載しており、新規選出のときの更新も迅速に行われています。
43代目(2018年募集、2019年1月から活動)において、「沖縄市観光親善使節」のサブタイトルが付き、募集と活動について大幅な変更がありました。募集締め切りが3月10日から10月27日に変更され(その後11月1日までに延長)、任期が1年間から2年間に延び、スリーサイズや血液型の申告が必要であったものが、身長体重のみの申告となりました。
また、応募資格が「県内在住の40歳までの未婚女性」から「市内在住の未婚女性」となり、年齢上限がなくなっています。
賞金が10万円から5万円、ミス選出者以外のコンテスト出場者が1.5万円から1万円、2次選考出場者が5千円から3千円へと、それぞれ減額されています。2次選考時の服装の「パンツ不可」が削除されています。
2020年は例年の募集開始時期より2か月程度遅れましたが、募集されています。任期開始予定も1月から3月へと後ろ倒しされたため、2年間の任期は実質1年10か月となっています。
市内在住のほか、在勤者も応募可能となりました。体重の申告は不要となり(身長の申告は維持)、靴のサイズの申告が追加されました。
コンテストの一般公開はなくなり、身内の者だけ観覧可能となりました。それに伴い、コンテスト出場者1万円、2次審査対象者3千円の賞金はいずれも廃止されました。
45代目の募集は前倒しとなる2022年11月になりました。なお、同年は公開コンテストが復活しました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年11月に一部情報を更新しました。