みすたなばた みすおりもの
ミス七夕 ミス織物
かつて ミス一宮・ミス織物 ミスター一宮・ミス一宮 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
既に廃止されているか、近年の活動が確認されていません。
- 主催団体
- おりもの感謝祭一宮七夕まつり協進会 一宮市 一宮市観光協会 一宮商工会議所
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 一宮市経済部商工観光課
- 選出方法
- 2020年は公募されていました。
- 応募資格
- 18歳以上の未婚女性の方が応募できました。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。
- 募集人数
- 2020年は6名でした(応募締切は5月10日)。なお、応募数は不明(72名 2019年)でした。
任期は6月から1年です。
- 待遇
- 2020年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
ドレス2着 ゆかた一式 エステ券 ミスクイーン(2名):30万円 商品券5万円相当 ミス(4名):20万円 商品券3万円相当
- さらに調べる
- 公式サイト
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- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は締切前募集中止となっていました。
2021年は募集中止(または廃止)となっていました。
2022年は募集中止(廃止)となっています。
- 補足情報
- 面接審査の際『ジーンズ等パンツ類は禁止』となっています。
2019年に主催者公表の応募者数が100名を切りました。翌2020年では副賞の額面はかつてはミスクイーン30万円、ミス5万円でしたが、各5万円、3万円に減らされています。
2020年の募集はされていますが、次年度以降は廃止も含めて見直しを検討していると報道されています(中日新聞)。
2020年は3月18日に募集開始されましたが(締切は5月10日)、4月14日に『応募受付を一時見合わせています』と公式サイトに表示されました。コロナ騒動により選考が困難になるとの憶測によるものと察せられます。
その後中止の発表がありました。催事自粛とミスコン廃止の双方の圧力が当面継続すると見られることから、従来の規模と内容の「七夕まつり」と「ミス七夕 ミス織物」はこのまま廃止されると見られます。
2021年は募集開始前に中止と発表されました。理由は表向きには『感染拡大防止のため』とされています。その時点では「七夕まつり」自体は大幅に規模を縮小したもので代替して開催される方向となっています。
2019年度就任者の2020年以降の活動もなく、公式SNSも募集告知をしたまま中止を知らせることもせず放置されていることから、コロナ過剰脅威デマ禍により事務局機能が崩壊していると見られ、事実上廃止状態となっています。
2022年3月にようやく正式に廃止が発表されました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年3月に一部情報を更新しました。