サンゴの日記念 沖縄まつり in サンシャインシティ
主催 沖縄県 沖縄観光コンベンションビューロー
日時 2017年3月4日(土)10:00-18:00←訪問日
2017年3月5日(日)10:00-18:00
場所 サンシャインシティ B1階 噴水広場
交通 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)・東池袋駅(東京メトロ有楽町線)から徒歩圏内
サンシャインシティは何度か訪れていますが、ここ噴水広場で撮影するのは初めての模様です。
ステージイベント開始前には照明を落としたり、勢いMAXで噴水を上げたりと、予期しなかった凝った演出に少しビビった田舎者のド素人カメラマンであります。
さらにはカラフルで豪華なステージの飾り付けや大画面スクリーンで次々と流れる映像の美しさに、観光に県の将来を託した沖縄の気合を改めて感じたのでありました。
2017ミス沖縄「コバルトブルー」 町田満彩智さん
1回あたり2人で正味15分くらいと限られた時間ですけど、今回のイベントにおいては、そこでのMCが役割のほとんどを占めていまして、大観衆を前にしてライトを浴びステージに立つ刹那に精魂を込めるミスとレディーをライブで感じることができるのであります。
ところで、あれ? マハエさんの被り物って脱着可能だったのですか。以前お見かけしたことがあるのですが、
‥てっきり被ったまま固定と思っていました。なかなか細かいです。
僅かな時間でありますが、ブース内に降臨されることもありまして、撮影を申し出ますと、ブース前に出てきてくださることもございます。恐縮であります。
第43代ミス宮古島「ミスサンゴ」の根間沙弥香さん
お帽子と耳元には、もちろん例のものが! 「サンゴの日記念」のイベントの主役はやはり「ミスサンゴ」のこの方でありましょう。
第34代久米島紬観光レディー 服部楓佳さん
‥も、ステージの合間にブース前にお出ましになられました。
久米島は昔に訪れたことがありますが、当時直行便の無い都市に住んでいたため、那覇から高速船を使ったと記憶しております。(つくづく思いますが、羽田空港って本当便利ですね‥。施設利用料高いってのもありますけど。)
左のご当地キャラの「く~みん」は相当な剽軽者でして、コテコテのギャグで協会職員さんに突っこまれてお客さんと観光レディーさんを爆笑させるという、見かけによらずなかなか手ごわいキャラでございます。
こちらの観光レディーさんは、以前にも関東地方にお越しでして、
2016年9月に横浜で行われた「沖縄チャンプルーカーニバル」にお見えになっていました。
そのときは、ミス沖縄+ミス八重山+ミス宮古島+久米島紬観光レディーの組み合わせでしたが、これは今回の「沖縄まつり」と同じですね。県庁さん+県ビューローさんは、ジェット機対応の離島と、本島周辺の離島のPRに重点を置いておられるようであります。
その「チャンプルーカーニバル」にお越しになっていたもうお一人、
第37代ミス八重山「星の砂」 新里諒さん
‥は、ここサンシャインビルにもお見えになったことがありまして、離島の観光振興と移住促進PRのイベント「アイランダー」で、八重山舞踏を披露しておられました。
滑稽な踊りを想像していたのですが、観客をうっとりさせる、優雅で柔らかい舞なのでございました。写真右のフレーム外で踊るこれまた上手な竹富の職員さん萌え。
隣の石垣市の「ぱいーぐる」さんがさらに踊りが堪能でございまして、ステージ袖での待ち時間の間ずっと八重山舞踏のステップを踏んでいました。
海開きがなんと3月に行われると自慢しておられましたが(今年は3月18日)、八重山海開きにおいて、ミス八重山の代が替わります。つまり、激務の大役を務められた新里さんの任期はまもなく終わります。少し早いですが、お疲れさまでした。_o_