みすみやこじま
ミス宮古島
宮古島観光推進使節ミス宮古島 ミスティダ・ミスブーゲンビレア・ミスサンゴ とも言います。
タスキの表記では ミスティダ(太陽) ミスブーゲンビレア ミスサンゴ も見られます。
- 主催団体
- 宮古島夏まつり実行委員会 宮古島商工会議所 宮古島市 一般社団法人宮古島観光協会 一般社団法人宮古青年会議所 西里大通り商店街振興組合 宮古市場通り商店街振興組合 下里通りハイビスカス通り商店会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 宮古島市観光商工局観光課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
島内在住20歳以上の女性の方が応募できます。
なお、応募時にボディサイズ(身長 靴)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は3名でした(応募締切は4月25日)。なお、応募数は非公表(非公表 2022年)(非公表 2021年)でした。
2023年選出の方は49代で、任期は7月から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
航空券 宿泊券 記念品
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 50日
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は締切後選考遅延(または中止)となっていました。
- 補足情報
- 例年、7月の「宮古島夏まつり」でお披露目されます。
2016年度までは「20歳以上の独身女性」でしたが、2017年度の募集要項では独身の制限が撤廃され「20歳以上の女性」となりました。
島外客を対象としたPR活動時には主に「ミス宮古島」のタスキを、島内の場合は主に「ミスティダ(太陽)」「ミスブーゲンビレア」「ミスサンゴ」のタスキを使用します。
2020年は当初の募集締切を迎えた後『コロナウイルス感染拡大の状況を鑑み』選考の延期と再募集の計画が告知されました(延期後の再募集と選考の日程はその時点では未定)。既応募者の取扱いについての言及がないことから、活動機会がなくなることが想像されたため応募がほぼゼロだったと見られます。
その後数か月経過しても再募集の具体的な動きが見られないことから、同年度の選考は断念した可能性があります。なお、前年選出の46代目の活動は継続(再開)している模様です。
2021年の募集では引き続き「第47代」の募集となっているため、前年の募集は不成立であったことになります。同年の募集では年間活動回数が示され、「50日程度」となっています。2021年は「豪華賞品」や「推薦者賞」の記載が消え、つつましく「記念品」となってしまいました。
観光協会青年部のサイトの応募用紙ダウンロードのリンクが分かりにくい(あるいは設置漏れの)ため(2021/3/11現在)、再び応募者が集まらない恐れがあります。
- 公式または公認SNSの画像
第48代ミス宮古島が決定
— 宮古毎日新聞 (@miyakomainichi) May 29, 2022
サンゴ・小林、ティダ・山里、ブーゲン・下地さんhttps://t.co/4DCJu72YfZ #宮古島 pic.twitter.com/EMe6GMVPQg
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。