toursim.lady.jp から引っ越してきました tourism.official.jp です。中の人は同じです。
見かけは何も変わっていませんが、サーバコンピュータが変わりました(2022年4月1日)。
日本のすべての公共ミス・ご当地生産物と観光資源のプロモーションガール(ボーイ・大使・アンバサダー・特使・レディ・娘・小町・女王・クイーン・姫・プリンセス・フレッシュ・メイツ・フレンズ・アシスタント・アテンダント・コンシェルジュ・スタッフ・クルー‥)を網羅した日本初※のウェブサイト ※当サイト調べ
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ARIDA MIKAN POPUP EVENT(代官山T-SITE 2022年)

ARIDA MIKAN POPUP EVENT
主催 JAありだ共選協議会
日時 2022年11月18日(金) 10:00-17:00
   2022年11月19日(土) 10:00-17:00
場所 代官山T-SITE GARDEN GALLERY(東京都渋谷区猿楽町16-15)
交通 代官山駅(東急東横線)歩7分
 
 
 代官山との縁は切れていまして、ここにはもう来ることはないと思っていましたが、久しぶりにやって参りました。
 
 

 
 ラッシュ時以外の東急東横線のダイヤでは、自由が丘方面から特急・急行で代官山T-SITEに向かう場合、中目黒駅で下車すると時間を僅かに短縮できます。ただ、キツい坂道が一か所存在しますが。
 
 
代官山T-SITEのベーカリーテナント「プリンチ」の店内
 麓から代官山への「登山」を終えて、ちょいと休憩していますと、
 
 おおー。
 
 
「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」の様子(「代官山T-SITE Garden Gallery」東京都渋谷区)
 お出ましになられていますお出ましになられていますお出ましになられています。
 
 
第8代有田みかん大使の宮本彩理香さん、秋山陽南さん、髙橋真優香さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE GARDEN GALLERY 東京都渋谷区)
 ここに訪れるお客さんに有田みかんのPRを目的としたワークショップへの参加を促すことが、大使さんに課せられたこの日のミッションのようであります。
 
 
2022有田みかん大使の髙橋真優香さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE 東京都渋谷区
 第8代有田みかん大使 髙橋真優香さん
 
 趣旨をよく理解せずにここに来た当サイト、袋詰めミカンの特売もやっているだろうと当然のように思っていたのですが、そういうのは無いらしいです。
 
 
第8代有田みかん大使の髙橋真優香さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE 東京都渋谷区)
 代官山らしく、お金とお暇と芸術の才覚を持て余している優雅な人向けのミカンの皮を利用したクラフトアートの製作体験となっていまして、「見事にターゲティングから外されている感」にさいなまれる当サイトであります。しかし、見るだけでも結構なので中に入ってみてくださいと促され、言われたままに見学させていただくだけでも有田みかんが貰えるという、至極嬉しい催事となっています。
 
 
2022有田みかん大使の宮本彩理香さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE 東京都渋谷区)
 第8代有田みかん大使 宮本彩理香さん
 
 何やら既視感を漂わせるお嬢さまであらせられます。
 

和歌山県の観光資源をPRする「きのくにフレンズ」の宮本彩理香さんと山本瑞稀さん(2021年10月「蘇りの地、わかやまへ行ってみよう」JR大阪駅ステーションシティ アトリウム広場)
和歌山県観光キャンペーンスタッフ「きのくにフレンズ」の宮本彩理香さんと山本瑞稀さん(2021年10月「蘇りの地、わかやまへ行ってみよう」JR大阪駅ステーションシティ アトリウム広場)


 恐らくは上の写真の向かって左側が「きのくにフレンズ」当時の宮本さんであらせられます。ご在任中の2020-2021年は、いくら大阪からの誘客を試みようと和歌山から情報を発信するも、近畿広域圏のテレビ局が繰り返し垂れ流し続けるのは、裏付け取材という仕事をサボって楽して視聴率を獲得できる、大阪都さん(笑)による「ええかっこしい記者会見パフォーマンス」でありました。
 
 
悪いのはコロナウィルスではなく、巣ごもり不摂生を改めず生活習慣病を悪化させた貴殿自身
 それによる「府県間移動者=コロナ拡散犯」しかるに「旅行=悪」の印象操作デマや太陽の塔を不安を煽る赤色にライトアップするような脅しがさらにコロナ過剰恐怖症カルト勢力を付け上がらせ、観光地域の人々の地道な努力やまめやかな営みがことごとく潰されていたことから、さぞ悔しい思いをされていたのではないかと察します。
 
 
和歌山県の観光資源をPRする「きのくにフレンズ」の宮本彩理香さん(2021年10月「蘇りの地、わかやまへ行ってみよう」JR大阪駅ステーションシティ アトリウム広場)
 晴れの舞台となるはずだった2021年のツーリズムEXPOジャパンin大阪は中止させられ、きのくにフレンズの同年度の公衆面前での活動は僅か2回にまで減少していたと見られます。

 さらに追い討ちを掛けるように、観光団体の弱体化によって「きのくにフレンズ」自体もその存続の有無を告知する人すらもいなくなり、事実上の廃止に追いやられています。
 
 
第8代有田みかん大使の宮本彩理香さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE 東京都渋谷区)
 それらの無念を有田みかん大使における活動によって少しでも多く晴らしていただきたいと思うのであります。
 
 
秋山陽南さんは有田みかん大使としてJAありだ(和歌山県)のイベントで活躍(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」「代官山T-SITE Garden Gallery」東京都渋谷区)
 第8代有田みかん大使 秋山陽南さん
 
 そしてこの日の催事に話を戻すと、過日の販促で伊勢丹新宿店に降臨された秋山さんもお出ましになるという、豪華布陣となっております。
 
 
2022有田みかん大使のチラシ(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」にて配布)
 なお、今年度の有田みかん大使は6名体制となっているそうであります。「有田」は大使事業の休止中に愛媛(西宇和)、長崎(西海)に猛烈な追い上げを食らいましたが、今年は大使さんのご活躍で挽回されることでしょう。
 
(店舗内の写真は許可を得て撮影。)
  
 ということで有田みかんを頂戴して喜びつつ引き上げようとしたところ、
 
 おおー。
 
 
有田みかん大使の石田満帆さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE 東京都渋谷区)
 第8代有田みかん大使 石田満帆さん
 
 もうお一人お出ましになられています。すると、この日近畿地方から御成りの大使さんは、計お二人ということになります。会場前のみならず、ミカピーさんを引き連れて敷地内を循環しながらワークショップ参加者の獲得活動を行っておられるようであります。
 

有田みかん大使の石田満帆さん(伊勢丹新宿店地下1階フレッシュマーケット 許可を得て撮影掲載)
2019(7代目)有田みかん大使の石田満帆さん(伊勢丹新宿店地下1階フレッシュマーケット 許可を得て撮影掲載 2019年11月)


 2019年に「7代目」として活躍され、2022年の有田みかん大使の復活とともに8代目にも就任された模様です。素敵であります。
 
 
第8代有田みかん大使の石田満帆さん(「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」代官山T-SITE 東京都渋谷区)
 道路を挟んだ対面にデンマーク大使館が所在することもあり外国人も多いここ代官山T-SITEでありますが、何気にミカピーさんが人気あり過ぎで宣伝活動が少々停滞しております(笑)。海外の販路が広がればいいっすね。
 
 
代官山T-SITEで行われた「ARIDA MIKAN POPUP EVENT」で配布された有田みかん(「秀」Mサイズ JAありだ中央選果場)
 極早生から早生に変わり、さらに甘くなっております。中生品種が出回る11月下旬からもまた楽しみであります。🍊🍊🍊🍊