きのくにふれんず
きのくにフレンズ
和歌山県観光キャンペーンスタッフ とも言います。
かつて ふれあい紀州路キャンペーンレディ ふれあい紀州路キャンペーンギャル と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
タスキの表記では 和歌山グランプリ も見られます。
既に廃止されているか、近年の活動が確認されていません。
- 主催団体
- 公益社団法人和歌山県観光連盟
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 和歌山県商工観光労働部観光局観光振興課
- 選出方法
- 2020年は公募されていました。
- 応募資格
- 県内在住または出身18歳以上の方が応募できました(年齢は3月31日現在)。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
- 募集人数
- 2020年は3名でした(応募締切は1月31日)。なお、応募数は32名でした。
2020年選出の方は37代で、任期は4月1日から1年です。
- 待遇
- 2020年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
任期満了後旅行券10万円相当
主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 5000-10000円 旅費
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 30-50日
- さらに調べる
- 公式サイト
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- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2021年は募集中止となっていました。
2022年は募集告知遅延(または中止)となっています。
- 補足情報
- 2015年の「32代」は「ふれあい(ふれ愛)紀州路キャンペーンレディ(ギャル)」時代からの通し番号で、1998年(15代)当時の広報誌によりますと、ふれあい紀州路キャンペーンレディの定員は6名で、賞品は旅行券15万円相当となっていました。
男性が1回だけ選出されたことがあり、ご本人のブログによりますと2004年の選出で、女性と同じ黄色のジャケットが制服として用意されたけど恥ずかしいので着なかったとか。
3月31日時点で18歳以上であることが条件になっていることから、4月1日生まれの人が応募可能になるのは他の同学年の人よりも1年後になってしまうという不利益が生じています。
2018年は応募者数18名にまで落ち込んでいましたが、応募者獲得を競り合っていた和歌山市(市域)のほうの「アゼリア」の2018年度限りでの廃止に伴い、復調傾向にあります。
2022年3月に既就任者全員の退任が発表され、同年度の募集もないことから、いったん2021年度限りで廃止扱いとします。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年4月に一部情報を更新しました。