ミス八重山の大久奈織さん、ミス宮古島の宮国美里さん、久米島紬観光レディーの喜友村真夢さん、てだこレディの吉永昌代さん、豊見城市のアゴマゴちゃん(沖縄チャンプルーカーニバル)

第5回沖縄チャンプルーカーニバル(2017年9月)

第5回沖縄チャンプルーカーニバル
主催 FMヨコハマ
日時 2017年9月16日(土)11:00-19:00
   2017年9月17日(日)11:00-19:00
   2017年9月18日(月祝)11:00-20:00←訪問日
場所 クイーンズスクエア横浜・ランドマークタワー
交通 みなとみらい駅(みなとみらい線)すぐ
   桜木町駅(JR根岸線)歩5分
 
 
 去年のこのイベントでは開催中に沖縄が台風直撃、今年は本州直撃と相成りましたが、この横浜は台風一過でお日様ギラギラの超好天でございます。
 
 
ミス八重山の大久奈織さん、ミス宮古島の宮国美里さん、久米島紬観光レディーの喜友村真夢さん、てだこレディの吉永昌代さん(沖縄チャンプルーカーニバル)
ミス八重山 大久奈織さん ミス宮古島 宮国美里さん 久米島紬観光レディー 喜友村真夢さん てだこレディ 吉永昌代さん
 
 今年はミス沖縄の参加はありませんが、てだこレディさんが加わりました。

 なお、「レディー」と「レディ」の表記の使い分けにつきましては、こちらをご覧ください。
 
 
てだこレディ(浦添市)の吉永昌代さん 右は豊見城市のアゴマゴちゃん(沖縄チャンプルーカーニバル)
 2017年度てだこレディサンフラワー 吉永昌代さん 右は豊見城市のアゴマゴちゃん
 
 てだこレディさんが当ブログに登場するのは初めてであります。でも、浦添市はプロ野球スワローズのキャンプ地でして、例年、沖縄県入りした監督さんにてだこレディさんが花束を渡す映像が流れ、多くの方がテレビを通じて観ておられることでしょう。
 
 
 なお、浦添市は、那覇市から続くコンクリート造りの家やアパートが立ち並ぶ都会でありまして、ド素人カメラマンは観光などするところではないと思い込んでいて、沖縄本島を訪れたときには、いずれも素通りしてしまっていた模様です。

 うーん。確かに国道58号海側の米軍施設が激しく邪魔~。これが返還されれば那覇新都心みたいに賑わうんでしょうね。
 
 
2017年度てだこレディの吉永昌代さん(沖縄チャンプルーカーニバル)
 なお、「てだこ」を漢字で書くと「日子」、すなわち「太陽の子」を意味するとのことでございます。
 
 
 お次は、日本最西端&最南端の公共ミスでおられますところの、
 
ミス八重山の大久奈織さん(沖縄チャンプルーカーニバル)
 第38代ミス八重山 大久奈織さん
 
 八重山地方は石垣市+竹富町+与那国町で構成されていると理解しております。

 地図で見ますと、沖縄本島からも遠く離れていて、気が遠くなりそうな距離のように思えますけど、現代は新石垣空港まで東京愛知大阪から直行のジェット機が飛ぶと言う時代となっているのであります。

 そのおかげで、ミス八重山さんは横浜にお出ましになられ、さらにはこのような珍しいものを入手することができるようになっております。
 
川平観光農園の「畑人の宝石」(沖縄チャンプルーカーニバルにて購入)
 「畑人(ハルサー)の宝石」と名付けられたこの要冷蔵の瓶詰。
 
 原材料は「紅芋(石垣島産)、牛乳、卵、クリーム、砂糖、シィクヮーサー」と、豪華そのもの、純粋に自然なお味とお色。通信販売ではいずれも「売り切れ・入荷予定なし」。このような貴重なお菓子が、横浜で買えてしまうのでございます。
 
 
ミス八重山の大久奈織さんと川平観光農園(石垣市)の販売員の皆さん(クイーンズスクエア横浜クイーンズパーク)
 撮影ご協力:川平観光農園(石垣市)さん
 
 今まで経験したことのないお味と触感で、とてもおいしゅうございました。イモ好きには本当たまりません!
 
 
沖縄チャンプルーカーニバルの様子(クイーンズスクエア横浜クイーンズサークル)
 イベント会場はクイーンズスクエア屋外の「クイーンズパーク」のみならず、屋内の「クイーンズサークル」にも設けられております。
 
 
浦添市の観光PRのMCに活躍する「てだこレディ」の吉永昌代さん(沖縄チャンプルーカーニバル)
 てだこレディさんが絶賛MC中、のステージの手前では、ステージイベントを終えた直後の、
 
 
第34代久米島紬観光レディーの喜友村真夢さん(クイーンズスクエア横浜クイーンズサークル)
 第34代久米島紬観光レディー 喜友村真夢さん
 
‥がパンフレット配布中です。

 あ。もしかしますと、
 
久米島紬観光レディーの喜友村真夢さん(アイランダー)
‥以前拝謁させていただいた、こちらの方ではないでしょうか。
 
 
久米島紬観光レディーの喜友村真夢さん(クイーンズスクエア横浜クイーンズサークル)
 これで冬服・夏服双方のお姿とも拝めることができたわけでして、ありがたいことでございます。
 
(追記)上では「第34代」と表記させていただきましたが、イベントMCの録音を聞かせていただきましたところ、「第35代久米島紬観光レディーの‥(以降、うちなーぐちで関東の田舎者は聞き取り不能 笑)」と自己紹介しておられました。そのことから、9月2日の久米島観光の日(球美の日)で、継続が正式決定していたと推測します。
 
‥ということで、改めまして、
 
久米島紬観光レディーの喜友村真夢さん(クイーンズスクエア横浜)
 第35代(2017)久米島紬観光レディー 喜友村真夢さん
 
‥でございました。他2名の方の状況は不明なのですが、服部さんも同様に継続され、2017年度の久米島紬観光レディーは基本的に2名体制での活動となるのではないかと推測します(要調査)。
 
 
 最後は宮古島の紹介でございますが、
 
沖縄チャンプルーカーニバルでPRに活躍するミス宮古島の宮国美里さん(クイーンズスクエア横浜クイーンズパーク)
第44代ミス宮古島ミスブーゲンビレア 宮国美里さん
 
 向かって右の観光協会職員さんと目があってしまったので、掲載許可いただいちゃいました(笑)。何気にポーズがシンクロされていていい感じです。
 
 宮古島はどの辺にあるのかと申しますと、
 

‥こんな感じでして、実は宮古島は八重山に近いのでございます(と言っても船だとかなり要する距離と思いますけど)。
 

 しかも、現代社会の宮古島では、伊良部島とも伊良部大橋(ミス宮古島さんのMCによると「日本最長の無料の海上道路橋」)を介して繋がっておりまして、宮古島から下地島まで陸路連絡された区域にジェット機対応空港が2箇所(いずれも豪華な計器着陸装置=ILS付き)と、東京名古屋並みの先進の高級インフラが備わっております。いいなあ
 
 
第44代ミス宮古島ミスブーゲンビレアの宮国美里さん(沖縄チャンプルーカーニバル)
 「ブーゲンビレア」の花はよく存じないのですが、ミスサンゴさんの帽子にはサンゴが飾り付けられていましたので、宮国さんの髪飾りに使われているお花がブーゲンビレア(の造花?)ではないかと思います。
 
 
ミス宮古島ミスブーゲンビレアの宮国美里さん(横浜クイーンズスクエア)
 去年に続き今年もイベント開催中に台風が沖縄or本州を直撃しながら、ミス&レディー&レディの移動にはスレスレのタイミングで往復とも支障なしという。いやもうFMヨコハマさんの日程設定は神業としか言いようがありません。お見事!