2016B-1グランプリスペシャルin東京・臨海副都心
主催 2016 B-1グランプリスペシャル実行委員会
ご当地グルメでまちおこし団体連絡協議会(愛Bリーグ)
日時 2016年12月3日(土) 9:30-16:00←訪問日
2016年12月4日(日) 9:30-16:00
場所 臨海副都心青海N地区・O地区・P地区・R地区、シンボルプロムナード公園セントラル広場ほか
交通 船の科学館駅(ゆりかもめ線)すぐ 東京テレポート駅(りんかい線)歩8分
あまり大きく宣伝されていませんが、特設ステージの周囲には物産コーナーが設けられています。そこには、
菊の女王 後藤優帆さん
が遠く北見市(北海道)からお越しです。
距離と移動に掛かる費用と時間が非常にネックとなると察せられ、例えば、今回のB1グランプリ®スペシャルでも南九州や沖縄県からの参加はありません。
そのような中で北見市から来ていただけるのはありがたいことです。恐らく最も遠くからの参加ではないかと思います。
重ねて、菊の女王の道外活動は限定的で、高知市、宮崎市、鹿児島市などの友好関係や所縁のある都市以外へのお出ましは稀なようでして、今回のような東京に菊の女王がお見えになる機会は非常に貴重です。
頻繁にとはいかないでしょうけど、今後の関東地方でのPR活動の定着化を期待いたします。_o_
さて、お待ちかね、富士宮市のブースでは、
第28代(2016)ミス富士山 山田早紀さん ミス富士山グランプリ 渡邉有美さん
が余裕の笑みを浮かべておられます。
黙っててもお客さんが次々と入るブースにのし上がるまでには、長年の創意工夫があったわけですから、認めざるを得ないのですけど。何かケチを付けたくなって、試しに食してみた次第です。はい。
うーん。この方たち同様文句の付けどころがないですね(笑)。
一つは天かすなのか脂身なのか、具がカリッとした香ばしい風味で、持ち歩いてもじめっとしないところです。
上の写真はヒントになるか分かりませんが、いったん下調理をしてほぼ完成した焼きそばを運んできて、さらに鉄板で香ばしく炒めるというところです。
鉄板に焦げ付くし、鉄板の状態の維持も手間が掛かりそうですが、このあたりが秘訣なのかもしれません。また、油も植物油主体ではなく、豚脂主体ではないかと推測します。
ということですみません、とてもおいしかったです。
ド素人カメラマンが撮影しても観光ポスターのように仕上がってしまうシンクロされたミス富士山&グランプリさんの微笑とポージングと背景となる装飾とその色彩。
それどころか、のぼりの台座や柵の色彩の「富士宮ブルー」への統一だけでなく、パイロンのデザインにまでこだわる富士宮市さん。完璧です。
お次は富士市のブースですが、慌ただしく打ち合わせをしておられ、ちょっと緊張しています。
左の方は「ボンジョルノ小川」と書かれたタスキをしておられるので、そのような芸名のタレントさんだと思ったのですが、後述のステージでは「商店街振興組合の理事長」と紹介されていました。???
このあと、ほどなくして、
富士市のご当地グルメ&観光PRのステージに登壇されました。
かぶりものをして富士市をPRする市長さん萌え。
右側は富士つけナポリタンのナポリンさんです。左はその1でも登場しました、
第31代かぐや姫(富士市) 村松未奈さん
でございます。
とういうことで、お腹いっぱい満足のB-1グランプリ®でありました。
B-1グランプリ®は愛Bリーグ本部の登録商標です。
(当サイトのブログ記事はこれで100本目となりました。)