かぐやひめ
かぐや姫
かぐや姫クイーン・かぐや姫 富士市観光PR大使「かぐや姫」 観光PR大使かぐや姫 とも言います。
タスキの表記では 富士市かぐや姫 も見られます。
- 主催団体
- 富士まつり実行委員会 富士市 一般社団法人富士山観光交流ビューロー
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 富士市産業経済部富士山・観光課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。公開審査があります(7月9日)。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内・富士宮市在住・在学・在勤または出身の学生18歳以上の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は6月9日)。なお、応募数は不明(不明 2022年)(19名 2021年)(32名 2020年)でした。
2023年選出の方は38代で、任期は8月から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
かぐや姫クイーン10万円 かぐや姫5万円 副賞 2次審査参加者:参加賞
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 15回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は最終的には就任公表済みですが、募集告知遅延となっていました。
- 補足情報
- 富士市の公共ミスですが、富士宮市が後援するとともに富士山観光交流ビューローには富士宮市の一部事業所も加盟していることから、富士宮市出身の学生や在住在勤者も応募できるようになっています。
同じ理由で、富士宮市のミス富士山には富士市在住者が応募できるようになっています。
2020年は「富士まつり」の中止が発表されましたが(2020/4/20付)、かぐや姫コンテストは『新型コロナウイルス感染症の終息後に』(公式サイト)実施するとされています。
コロナウィルスは終息どころか収束さえしていませんが、政府の「Go To キャンペーン」強行を期に2020/7/14付で募集開始されました。決勝審査は公開コンテストから「限定公開」に変更されていますが、賞金額や多数の参加賞などの待遇は前年並みが維持されています。日程は例年より2か月遅れです。活動機会が見通せないためか、年回活動回数は非公表となりました(従来は年間15回程度)。
2021年は例年並みの選考スケジュールに戻り、年回活動回数「15回程度」の表記も戻りました。ただし、募集開始時点では決勝審査は「限定公開」のままとなっています。その他待遇等は維持されています。
2022年は表向き男性も応募可能になりました。ただし、賞品はネックレスや化粧品やエステ券など従来通り女性用のものとなっています。最終審査は一般公開が予定されています。
スポンサー離れが進み、2023年の賞金は前年より一律5万円減額されました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。