平成28年度(第55回)農林水産祭「実りのフェスティバル」
主催 農林水産省 公益財団法人日本農林漁業振興会
日時 2016年11月11日(金) 10:00-17:00
2016年11月12日(土) 10:00-16:00←訪問日
場所 池袋サンシャインシティ・ワールドインポートマートビル4階 展示ホールA
交通 池袋駅(JR・東京メトロ・西武線・東武線)歩8分 東池袋駅(東京メトロ有楽町線)歩3分
さてさて。栃木県のブースでは、
15代目(平成28年度)とちぎフレッシュメイト 高橋友萌香さん
‥が、アンケート回収という地味なお仕事を堅実にこなしておられました。
仕事の内容によって、表情を巧みに使い分けておられるようでさすがです。
入口すぐの角地の特等地には、この方。
26代目(2016)みやぎライシーレディー 高橋里帆さん
昨年の宮城県のブースは、試食宣伝をするにはとても手狭で不利な通路の屈曲位置にありましたが、今年は入り口からスカッと広々。
宮城県さんもマーケティング機構さんも笑いが止まらないご様子です。
ライシーレディーさんが吊るす試食のエサにお客さんが入れ食い状態です。
と言いますか、イベント主催者さんやら他のブースの方からも人気で困ったもんです(笑)。私にも試食させてー。
機構さんには、なぜかササニシキをすすめられました。顔や身なりを見て買いたいと思っている米を当てることに長けているのでしょうか?
濃い味のコメの勢力が旺盛過ぎて、小売店でさっぱりササニシキを見かけることがなくなって久しいですが、まだまだ健在です。お寿司屋さんに根強い人気があるそうですね。
あぶら麩はもう外せません。鍋焼きうどんにこれが入っていると幸せ♪
ひとめぼれのサンプルも貰えます。
しかし上には上がおられるものでして、でーっかい北海道のブースのミス北海道米さんには人だかりができて接近不可能、撮影などとんでもないという雰囲気でした。そのため、北海道ブースの写真はありません。_o_
次は山形県のブース付近。
なんか盛り上がっています。楽しそう。
7代目(2016)つや姫レディ 松田紗也加さん 黒田彩也香さん
山形新聞さんの記事によりますと、お二人とも5代目を務められていたとのことですので、復活ですね。画像検索でよくお目に掛かる方々です。
よく考えると、つや姫は初めての購入です。果物のイベントで試供品の配布だけだったり、レディさんの販売能力が高過ぎで小袋入りが完売、2kgは重そうで手が出なかったりと機会がありませんでしたが、これなら何とか持てそうです。
既にかなりの買い物をしていてカバンの中も手提げもいっぱいですけど。
ラ・フランスは、去年ここで買って初めてその本当のおいしさに気付いたのを思い出したので買ったものです。食べ頃が非常に難しいのですが、全農山形さんの対面販売であれば、間違いがありません。
福岡県のブースには、
2代目福岡うまかもん大使 佐藤茉莉花さん
‥が今年もお見えです。
先月も東京出張に来られていましたので、実りのフェスティバルにお越しになる可能性は低いのではないかと想像していたのですが、いやはや遠路何度もありがたいことです。
このミカンも、試食させていただいた柿と同じく甘く濃厚なお味で、この週末のうちに食べ尽くしてしまう気がしています(笑)。
歌を奏でるような商品説明をお聞きすることができる福岡県のブースでした。