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 山形県 全域  農水産物 
つやひめれでぃ・ゆきわかまるくるー

つや姫レディ・雪若丸クルー

 雪若丸クルー 県産米販売・PRスタッフ 県産農産物PRスタッフ とも言います。

 主催団体
山形つや姫雪若丸ブランド化戦略推進本部 山形県 全国農業協同組合連合会山形県本部(JA全農山形) 山形県農業協同組合中央会(JA山形中央会) 民間企業
 主催団体を所管する公共団体部局
山形県農林水産部県産米ブランド推進課
 選出方法
 2022年の選出方法は不明です。
 活動人数
 2022年選出の方は13代で、活動人数は2名です。
 さらに調べる
 公式サイト
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 コロナ過剰防疫体制禍による被害
 2022年は就任公表済みとなっています。
 補足情報
 民間企業が募集していますが、予算は県が確保しています。年齢性別の制限はありませんが、男性が採用された場合はつや姫レディを名乗らずに活動するものと推測します。
 身分は社会保険完備の会社員ですが、任期は基本的に1年、年度途中採用の場合は基本的に当該年度内までで、条件により延長されることがあるようです。
 2015年は任期途中で欠員ができ、1名追加募集されました。2015年つや姫レディのうち、地元マルチタレントの須藤美香さんがブログで「元山形県つや姫」としていることから(2015年10月現在)、芸能活動の多忙により途中降板したのではないかと思います。
 7代目となる2016年度も継続が決まりましたが、5名から3名体制に変更となりました。山形新聞によりますと、5代目OGの方2名と6代目の方の1名の継続です。継続の方は、途中降板があった6代目の補充メンバーの方と見られます。
 推測ですが、6代目までのフルタイムの求人(期限付き会社員)から、いわゆるタレント契約に移行したのではないかと思います。
 なお、7代目の任期は2017年3月末まで(朝日新聞)です。8代目「つや姫レディ」を名乗るのかは未確定ですが、「県産農産物のPRスタッフ」の求人自体は2017年に行われています。週休2日が隔週から毎週に改善されている模様です。
 山形県庁のプレスリリースによりますと、8代目の2017年は7代目から2名(5代目でもある)が再契約、1名が新任の方で、前年に続き3名体制です。
 2018年度も3名体制です。メンバーは前年と同一ですが「9代目」を名乗るようです。
 2019年度も同一メンバーの3名体制です。
 2020年度は報道発表が省略されているため詳細は不明ですが、SNS上では少なくとも前年就任者のうち2名が活動しています。
 2022年度は久しぶりにメンバーチェンジが行われることが2021年度末に告知されました。主催の「山形つや姫ブランド化戦略推進本部」は「山形つや姫雪若丸ブランド化戦略推進本部」になりましたが、呼称は「つや姫雪若丸レディ」とはならず、つや姫レディのままです。
 ところが、同年度の就任2名のうち1名が何らの理由ですぐに任を解かれたと見られ、事実上1名のみでの活動となっていました。2022年10月に新たに1名が補充して報道発表をし直しましたが、「14代目」とはせず引き続き13代目を名乗る模様です。
 2023年10月からは、正式名称はつや姫レディと同じ「県産米販売・PRスタッフ」で、就任者も同じながら「雪若丸クルー」の呼称を併用し、「雪若丸」専用の制服も用意されました。
 公式または公認SNSの画像
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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年11月に一部情報を更新しました。