沖縄 地域観光&物産展 ~沖縄本島南部フェア~
主催 マーケティングガレージ
日時 2022年7月1日(金) 13:00-21:00
2022年7月2日(土) 11:00-21:00
(催事自体は2022年7月7日(木) 20:00まで)
場所 グランスタ東京 スクエアゼロ
交通 JR東京駅改札内
ここの地下でしかるべきことが行われております。
主催は「マーケティングガレージ」とされています。かねてより当サイトをご覧になられている方ならばご存知の通りですが、2021年3月沖縄県で「まん防」が発出される前日にしかるべき方々を沖縄県から脱出させ、発出当日に「沖縄の泡盛と特産品展」を東京の品川駅で開催するという、これ以上はない絶好のタイミングで実施され、見事成功されたイベント会社さんであらせられます。
コロナ過剰恐怖症勢力がまだ「まん防」と騒いでいた時期に、与党固定支持層のカルト集団が絶賛実施中だったコロナ脅威水増しによる官邸犯罪矮小化工作活動に怯むことなく巨大鉄道駅の構内での対面販促催事を先陣を切って行うという決断に至る、一歩間違えば、巣ごもり生活習慣病無就業非就学のコロナ感染者差別増長勢力から「駅構内で物産展をやってクラスター」との誹謗中傷を浴びかねないリスクを負っての勇気ある行動に激しく萌えた当サイトでありました。
そして、瞬間視聴率とアクセス数目当ての過激な語句で攻めてくるコロナ脅しニュースでは、沖縄県はやたら感染者数が多い。その理由として、地元紙さんでは『本州に比較して沖縄県ではPCR検査実施数が多いからではないか?』という読者さんの指摘を紹介しています。(沖縄タイムス)。
なぜ沖縄のコロナ感染者は断トツに多いのか 「他県より検査が多いからでは?」との声 調べてみた#あなたのナゼにココホル取材班#新型コロナウイルス#okinawa #沖縄 https://t.co/93TSg0PJMx
— 沖縄タイムス (@theokinawatimes) July 22, 2022
同紙によると確かにその通りで、沖縄では全国平均の1.5倍も検査している。例えば、本州の浜松市では濃厚接触者の検査なんかは「もはや意味がない」として省略しているが、沖縄県では今でも濃厚接触者の全数検査を行っている。無駄な検査の実施が検査数を押し上げ、その結果県が発表する感染者数の数字を増やしている。
もしコロナ感染症がホラ吹き専門家の言うとおり「人との接触を8割減らさないと42万人が死亡する」ようなエボラ出血熱並の危険な伝染病であったならば、濃厚接触者の特定と検査は是非とも必要でしょう。しかしながら、コロナウィルス感染症は元々別死因で亡くなる予定の人以外は誰も死なないただの風邪であります。
必死こいて濃厚接触者を特定して全数検査することは、
(1) 発表する感染者数が多くなり「善良でない病院経営者集団」が騒ぎ出す口実を作ってしまう
(2) (1)で過剰恐怖症に陥った人たちから無駄な入院希望が殺到し、無駄な感染経路追跡の調査量も増大し、保健所の仕事追いつかなくなり保健所崩壊に繋がる(実際にデルタ株の際に保健所崩壊が起こっていた=医療崩壊していたわけではないことに注意)
(3) ホラ吹き専門家の妄言を根拠とした「感染しただけで出勤停止と長期隔離」の愚政策により、職場や学校や託児施設の機能停止を招き、経済崩壊や教育崩壊に繋がる
‥ということになってしまいます。コロナは感染しても死なないし重症化もしない。生活習慣病高齢者もワクチン接種で95%以上コロナ感染症は重症化しない(現在の「コロナ重症者」は、不摂生を長期継続してコロナ感染前から生活習慣病が重症だった人=未診断無治療の長期無運動肥満を含む=コロナウィルスが悪いわけではない)。
コロナ感染症はインフルエンザよりも遥かに軽い病気(=ただの風邪)であり、インフル以上の感染防止策は本当は不要なのです。ただの風邪なので「発熱外来」の受診殺到も意味がない行為です(善良な医療従事者曰く「ほとんど解熱剤を処方して終わり」=市販の風邪薬を飲んで寝るのと大差ない=翌朝には回復=発症しても急造低性能ワクチン接種による副作用より遥かに軽い)。
と、定型文化された「スタッフはマスクをしてフェイスシールドをしてパーティションで区切って消毒と換気をして放送しています(笑)」や「出演者は本番収録中のみマスクを外しています(笑笑)」的なカルト勢力のコロナクレイマーからの大量苦情電話&批判メール攻撃への対策を万全に行ったうえで本題に入りますと、
おおー。
降臨しておられます。
まずは売り切れないうちにこれを購入しておきます。琉球菓子は「ちんすこう」「さーたーあんだーぎー」くらいしか知りませんでしたが、この「たんなふぁくるー」もまた小さくてもお腹がいっぱいになる高コストパフォーマンスのお菓子であります。
販促支援のお出ましのみならず、トークステージも企画してくださるありがたい催事主催者さんであらせられます。そしてそれを責任とリスクを負って受容する地主のJR東日本さんやその子会社さんもまた萌えであります。
意外にも当サイトに那覇観光キャンペーンレディが登場するのは初めてということであります。そこで少々調べさせていただきますと、
第46代那覇観光キャンペーンレディ 新里舞佳さん
‥2021年は募集中止となっていた那覇観光キャンペーンレディですが、その間は2020年就任のお二人が任期延長となり、当地の「まつり」催事が全滅となった後も残る要人歓待などの重要任務に就いておられた模様です。
しかし任期延長後間もなくして2名のうち1名が何らかの理由で任を解かれていまして、2022年春までは1名のみの体制で何とかミス不在の廃止状態となるのを逃れていました。
そして2022年は幾多の障壁を乗り越えて募集と選考が行われ、無事に那覇観光キャンペーンレディさんは今日ここに降臨しておられるということであります。また、過剰防疫体制禍の県内では公開コンテストのほとんどが中止となっているところ、公式SNSによりますと、3月4日の最終選考は一般公開も行われていました(ただ、平日に設定されたため観覧人数は僅かだったと見られますが)。
第36代泡盛の女王 瑞慶覧りかさん
そして泡盛の女王さんも華麗に降臨しておられます。長丁場でも安定の確かなMCは、県内でラジオ番組にて活躍しておられることによるものであります。なお、大和民族にとっては珍しい姓である瑞慶覧は「ずけらん」と読むとのことです。
泡盛の女王は、ホラ吹き専門家の誇大脅威捏造デマ満開の2020年も主催者さんの信念と執念で選出にこぎ着けていたことはお伝えしておりましたが、2021年は執拗に繰り返される不要不急な「まん防」「緊急事態」等による妨害の被害を受け2020年度就任者の活動機会が僅少となっていたことから募集中止となり、任期延長措置が採られていました。
2022年は那覇観光キャンペーンレディと同じく、泡盛の女王も無事に募集と選考が行われ、ここにお出ましになられているということであります。ホラ吹き専門家の妄言を根拠とする「まん防」「緊急事態」による執拗な「飲み屋潰し」で多くの出荷先を失い、大打撃を受けた酒造組合さんの無念を、県外でも存分に晴らしていただきたいと思うのであります。
初代てだこ大使サンフラワー 宮城あずささん
てだこ大使が当サイトに登場するのも初めて‥と思いましたが、「てだこレディ」とほぼ同じです。「ゴールデンカップ」「サンフラワー」「ホワイトリリー」の3人体制であることも変更ありません。令和時代にはミスコン批判回避のために公共ミスの「大使化」を行うことがトレンドとなっていますが、てだこ大使は引き続き女性のみ応募可能で、はっきり言ってミスコンクレイマーからの検索を逃れるためのカモフラージュに過ぎませんが、身長体重の申告を不要とすることで、容姿審査批判回避のための対策もなされています。
また、公式アカウントで『新たに浦添市だけではなく沖縄県のPRをしてまいります!』としていることから、過剰防疫体制禍の持続によって浦添市域の自前資金が底をついたので、「大使」の維持のため県の地域振興予算に頼る比率が増したものと推測します。加えて、浦添市在住・在勤・在学なみならず、県内から募集されるようになりました。
那覇市隣接であることが幸いし、あっという間に大都会になった浦添市でありますが、いつの間にか市の東側にモノレールまでもがやって来るようになっています。
てだこ大使の主催は「浦添市てだこまつり実行委員会」(商工団体+市役所主体)なのですが、2020年、2021年ともに肝心のてだこまつりはコロナ過剰恐怖症勢力からの恫喝による催事開催妨害圧力に屈服して中止となっています。であることが浦添市域のみならず市周辺地域の事業者さんや観光資源の宣伝に舵を切った理由の一つでもある模様です。今年のまつりは果たして開催されるのでありましょうか。キャンプキンザーの移転や跡地はどうなるのかとか、いろいろと動向が見逃せず注目されそうな浦添市であります。