人形のまち岩槻 朝顔市(2018年)

第22回人形のまち岩槻 朝顔市
主催 さいたま国際観光協会
日時 2018年7月1日(日)9:00-14:00
場所 クレセントモール(さいたま市岩槻区本町3-2)
交通 岩槻駅(東武アーバンパークライン)東口すぐ
 
 時代は変わり、岩槻市は今やさいたま市岩槻区。東武野田線はアーバンパークラインと名を変えております。
 
 ただ、相変わらず独立色が強いと申しますか、依然として町の雰囲気は他区と全く異なり、いつまでもここが政令指定都市であるという実感を掴めないまま、大宮や浦和の富がここにもたらされてくるとうまい期待をしていたのにそうはならず、果たして合併先にさいたま市を選んで本当によかったのかと疑問視してしまう、そのような方も、もしかするとおられるかも知れません。
 
 
岩槻朝顔市の様子(クレセントモール 岩槻駅前)
‥と例によってまわりくどい長々とした導入部で恐縮なので簡潔に申しますと、しかし、さいたま市と合併したことにより、岩槻在住・都内在勤在学の方が何とさいたま小町に応募できるようになり、これまた驚きですが岩槻の催事にさいたま観光大使がお出ましになるという、その恩恵は多大なものとなるのであります(当サイトの勝手な感想が含まれています笑)。
 
 そのようなわけで、ここ岩槻にこちらの方々がお出ましになられています。
 
 
さいたま観光大使の羽田佳菜さんと松村茉由子さん(人形のまち岩槻朝顔市)
さいたま観光大使(10代目さいたま小町) 羽田佳菜さん 松村茉由子さん
 
 さいたま観光大使さんも7月に入りますと浴衣を着用されての活動が主体となるようであります。
 
 
10代目さいたま小町の羽田佳菜さんと松村茉由子さん(人形のまち岩槻朝顔市)
 自らお気に入りの鉢を選んで手に持ってくださいました。さすが素人カメラマンの取扱いに慣れておられます。

 朝顔と浴衣の組み合わせって何かいいです。このイベントを意識したものなのでしょうか、浴衣の柄のセンスも素晴らしく本当にいい仕事をしておられます。
 
 
羽田佳菜さんと松村茉由子さんは「さいたま観光大使」として人形のまち岩槻朝顔市で活躍(岩槻駅東口クレセントモール)
 ということでして、岩槻市のままであれば完全シカトだったはずのこの催事ですが、大使さんのおかげであちこちに採りあげて貰えるというお話でありました。めでたしめでたし。
 
 
羽田佳菜さんと松村茉由子さんは「さいたま小町」として人形のまち岩槻朝顔市で活躍(岩槻駅東口クレセントモール)
 朝顔鉢植え1500円ですか。えー、種を買って鉢に撒いて水やって絵日記からやり直します!