さいたまこまち
さいたま小町
さいたま市商工業イメージアップキャラクター さいたま観光大使(産業観光分野) さいたま小町・さいたま源氏 とも言います。
かつて ミス岩槻 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- さいたま商工会議所青年部 公益社団法人埼玉中央青年会議所 さいたま竜神まつり会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- さいたま市経済局商工観光部観光国際課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。公開審査があります(10月21日)。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内在住・在勤・在学18歳以上の方が応募できます。
ただし、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は8月31日)。なお、応募数は(43名 22名)(53名 2021年)(非公表 2020年)(100名超 2013年)でした。
2023年選出の方は16代で、任期は11月1日から1年です。
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集時選考方法変更となっていました。
- 補足情報
- 応募時にtwitterやfacebookのアカウントを申告させ、Web投票も導入していることから、情報発信力やメディア好感度を重視しているようです。
さいたま小町(女性)・さいたま源氏(男性)として選出されると、ほぼ自動的に産業観光分野の観光大使となります。
2020年は、例年の公開コンテストでの最終選考からネット配信での選考に変更されました。
2021年は、表向きには性別不問であることを強調して「さいたま小町(源氏)」の呼称を一切伏せ、正式名称の「さいたま市商工業イメージアップキャラクター」を出して募集されています。選考終了後は従来通り「さいたま小町」を名乗ると見られます。ランディングページの募集要項上は「高校生不可」の記載は削除されていますが、一部のページにはまだ「高校生不可」が残っています。
同年の最終選考は生配信ではなく、選考結果は11月1日に発表されました。
2023年の募集では、賞品の有無(従来は遊園地年間パス)と年間活動回数(同約30回)が非公表になりました。身長の申告は不要になりました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年9月に一部情報を更新しました。