太田市観光大使(第39代ミス太田)鈴木恭子さんと北原詩歩さん(船橋駅)

船橋駅で両毛7市の物産販売&観光PR(2018年)

船橋駅で両毛7市の物産販売&観光PR(正式名称不明)
主催 両毛7市(足利市 佐野市 桐生市 伊勢崎市 太田市 館林市 みどり市)(調査中)
日時 2018年9月15日(土)13:00ごろ-18:00
   2018年9月16日(日)11:00ごろ-17:00
場所 船橋駅(JR総武線・東武アーバンパークライン)東武改札前
 
 大々的な告知が行われない地味なイベントながら、東武沿線がご当地のしかるべき方がお出ましになることで、東武線の主要駅を利用する方にとってはなじみある駅中物産展&観光パンフ頒布イベントと思います。
 
 主催は両毛地域東武鉄道沿線活性化協議会(東武鉄道+沿線7市+7市の商工団体)なのかと推測していましたところ、諸説がありまして、別の記事でも触れてみるかもです。
 
 
佐野市キャンペーンスタッフさんは東武船橋駅で行われた沿線両毛7市キャンペーンで活躍(「わたらせ」松島江里佳さん)
 佐野市キャンペーンスタッフ「わたらせ」 松島江里佳さん
 
 こちらの方降臨しておられます。佐野市(栃木県)の観光パンフレットを早々に配布し尽くしたあとは、物産販売を全力応援中のご様子です。
 
 
佐野市キャンペーンスタッフ「わたらせ」松島江里佳さん(東武船橋駅)
 ここは東武百貨店の真下でして、さすがに「北陸3県の物産展」のポスター広告に覆いかぶせることはできず、控えめな場所にのぼりを設置する観光協会さんの謙虚さに萌えであります。
 
 
「味噌まんじゅう新井屋」(佐野市)の「杜のマドレーヌ」(佐野市観光物産会館の出店にて購入)
 今回はこのようなお菓子を持って来ておられまして、早速味見がてら購入してみました。公式サイトでは「千葉県にある洋菓子の名店の味を継承」とコピー商品であることを正直に伝えておられますが、名店のお味を田舎のお菓子屋さんの価格で再現したハイパーパフォーマンス商品でありましょうか。とにかくラーメンの印象が強い佐野市ですが、このような日陰の旧田沼町(2005年佐野市と合併)の実力派物産も日の目を見ることになっていって欲しいものであります。
 
 

 
 佐野市から1時間弱のところにある、「両毛7市」のうちあともう1市の太田市(群馬県)からも、しかるべき方がお出ましになられています。
 
 
太田市観光大使(第39代ミス太田)鈴木恭子さんと北原詩歩さん(船橋駅)
2018年度太田市観光大使(第39代ミス太田) 鈴木恭子さん 北原詩歩さん
 
 こちらは2名体制でお越しですが、それでも足りないくらい千客万来の太田市観光協会ブースであります。
 
 
太田市観光大使の鈴木恭子さんと北原詩歩さん(両毛7市の観光キャンペーン&物産イベント@東武船橋駅)
 タスキにはバッジがたくさん笑。バッジの種類と取り付け位置をミスの間で統一しているご当地さんもあるようですが、ミス太田の場合は、各々貰った順に取り付けておられるようでして、ご当地キャラさんが登場するイベントへの出動回数を示す「勲章」となっている模様です。
 
 他のご当地さんのバッジを取り付けるのは、同じ都道府県か、友好・交流・災害時協定がある都市のものに限るよう指導しているケースもあるそうですが、太田市から見ると他県である佐野市・さのまるさんのバッジは、同じ「両毛7市」ということで支障がないみたいです。
 
 
焼そばソース味せんべい(道の駅おおた限定 船橋駅の物産展で購入)
 これを食べて「B-1グランプリ®スペシャルin東京」を思い出しました。当代のミス太田さんも、やはりここぞというときには気合入れてやるのかな‥。