東京駅のドームくん、群馬県のぐんまちゃん、E5はやぶさくん(東京鉄道祭)

ググっとぐんま観光キャラバン(東京鉄道祭 2017年)

ググっとぐんま観光キャンペーン 観光キャラバン(東京鉄道祭 東京駅)
主催 ググっとぐんま観光宣伝推進協議会
日時 2017年10月9日(月祝)11:00ごろ-16:00ごろ
場所 東京駅地下動輪の広場付近(丸の内地下南口改札外)
 
 
 タイトル画像の通りですが、「東京鉄道祭」の「キャラクターミーティング」に集うJR東系のキャラさんたちに、ぐんまちゃんが殴り込みを掛けるというイベントのようです(かなり違うかな? 笑)。真偽は不明であるものの、自力で這うよう動くことができるという噂もあるE5はやぶさくんですが、今日は確かめることができませんでした。なお、超売れっ子のSuicaペンギンさんは大幅な遅れをもって移動中、いつ到着するか分からないとのアナウンスがあった模様です。
 
 ちなみに、ここだけの話、ぐんまちゃんは実は顔姿名前が同じ双子の兄弟でして、同時刻に別々の場所に登場することが可能となっており、ぐんまちゃんマニア上級者の方であれば、今日はどちらが来たのかを見分けることができるそうです。←何も知らんくせにまた無責任なことを‥

 ぐんまちゃんが来ているときはこの方がお出ましになっている率が結構高いのであります。
 
 
ぐんまコンシェルジュの鎌田あかりさんと群馬県のぐんまちゃん(JR東京駅)
 ぐんまコンシェルジュ 鎌田あかりさん
 
 ぐんまコンシェルジュは、私にとっては難解な類のプロモーションガールでして、いわゆる「大使」や「ミス」ではなく、少なくとも2015年ごろまではフルタイムの会社員(1年ごと契約)であったことまで理解しています。ただ、お金の出所は県予算なので公共性は高く、「つや姫レディ」や「いばらきスカイガイド」なんかが近い形態です(でした?)。

 県と民間企業との契約期間が満了して、次の事業の予算が組まれるまでは、コンシェルジュは不在(廃止状態)となり、契約が成立して予算が執行されると「復活」します。
 
 
ぐんまコンシェルジュの鎌田あかりさんと群馬県のぐんまちゃん(東京鉄道祭)
 現在(2017年5月以降)は県が公益財団法人(公財)に「ググっとぐんま」を丸投げし、公財が「おもてなし隊(ぐんまちゃん+コンシェルジュ+工女隊)」の事業の委託先を民間企業に募る仕組みと見られますが、その先が2015年ごろまでと同様な雇用契約なのか、あるいは業務委託(タレント)契約なのかは、当ブログでもちょっと追い切れておりませんで、分かりません。
 
 
ぐんまコンシェルジュの鎌田あかりさん(東京鉄道祭)
 また、公財さんの公式サイトによりますとコンシェルジュの衣装を夏冬7着ずつ所有していますが、今のところ2017年度のぐんまコンシェルジュは鎌田さんお一人のようです(確認中)。
 

 おへその上で手を組んで背筋を伸ばす姿勢を全くとらないのは珍しい、と思ったのですが、このポーズが写真を撮られる際のお気に入り、あるいはトレードマークとされているみたいですね。