栗原市(宮城県)の物産PRイベントで活躍する準しづはた姫の木川田あかりさんとミスしづはた姫の菅原彩理沙さん(座ガモール)

秋の栗原収穫祭in巣鴨(2019年)

(仮)第2回秋の栗原収穫祭in巣鴨(正式催事名調査中)
主催 栗原市
日時 2019年10月14日(月祝) 10:00ごろ-15:00
場所 座・ガモール2号店(東京都豊島区巣鴨3-82-2)
交通 巣鴨駅(都営地下鉄三田線・JR山手線)歩5-6分
 
 
巣鴨地蔵通り商店街の様子
 ここは巣鴨、誰が名付けたか「おばあちゃんの原宿」。渋谷区の原宿みたいなところならOKだろうとド素人カメラマンはナムパ(おばあちゃんの笑)でも企んでいるのでございましょうか。
 
 

 
 
 ここでしかるべきことが行われる可能性がありましたが台風19号による災害発生で中止に‥と思っておりましたが、直前になって開催決定したらしく、しかるべき方が降臨予告をしておられます。市役所さんですら告知する猶予がなかったところ、すかさずツイートなさるところさすがでございます。

 
 ちなみに、上のお写真に写っているキャラさんは「ねじりほんにょ」と言うのだそうですけども、栗原市に実在するお化けがモデルになっているようでございます。


 こんなのが田んぼにいっぱいいるのを想像すると怖いです(笑)。日が暮れたらリアルねじりほんにょさんたちが田んぼの中で輪になって歌って踊って()。👻

夕暮れ後の栗原市の田園の想像図 笑(リアルねじりほんにょ&しづはた姫)
夕暮れ後の栗原市の田園の想像図 笑(リアルねじりほんにょ&しづはた姫)


 
 そのような栗原市(宮城県)はどこかと申しますと、こちらにございます。
 

 
 仙台市から車で1時間強、新幹線だと「くりこま高原」まで25分。のどかな田園都市と想像させていただいております。
 
 このイベントが実現できたということは、災害も軽微であったのかもと地元の方のSNSを見て回りましたところ、


 一応、引用ツイートには保守革新のバランスを取らせていただいておりますが(笑)、幸いにも人的被害はございませんで(市公式サイト2019年10月13日時点)、人が住んでいる建物については全半壊もなかったものの、床上床下浸水はありまして、農地の冠水が顕著であったということのようでございました。被害に遭われました方には謹んでお見舞い申し上げます。
 
 いずれにしましても、災害復興のためにも当地と当地の産品のPRの機会を逸しまいと、難しいところイベント決行の判断をされた市役所さんの意気込みには激しく萌えでございます。
 
 
 そして巣鴨の「座・ガモール2」に戻りますけど、ここは立正大学(本部・東京都品川区)が主体のご当地産品ショップとのことです。この人だかりの最大の理由はこちらでございました。
 
 
栗原市の新米イベントの様子(座ガモール2号店)
 ひとめぼれ新米の量り売り。1合100円、5合で500円税込!
 
 「合」について復習いたしますと、一升枡(≒1.8039リットル)に摺り切り一杯入る量すなわち「升」の1/10のことでございまして、液体ですとだいたい1合=180cc、隙間がある米粒ですと1合=150gで換算せよと、そのようにほとんどの文献が申しております。

栗原市の新米イベントの様子(座ガモール2号店)
栗原市の新米イベントで購入した「5合」のお米(袋の重量を差し引いています)


 と、そのはずなのですけど、これってここに書いていいのでしょうか? ド素人カメラマンが持ち帰った「5合」のお米を計量したところ、袋の重量を差し引いても1500gオーバー、10合入っております!! 「ちょっとこぼれたからこれはお詫び、これはおまけ」とか言って職員さんが1合枡山盛りにバサバサと袋にお米を入れてくださったと申しております。

 そのような訳でございまして、台風の前に刈り取られて難を逃れた新米を、早速美味しくいただけたのであったそうな。
 
 
準ミスしづはた姫の木川田あかりさんとミスしづはた姫の菅原彩理沙さんは栗原市(宮城県)の物産PRに大活躍(座ガモール)
第27代準ミスしづはた姫 木川田あかりさん 同ミスしづはた姫 菅原彩理沙さん
 
 そして、女神が降臨する催事はお得と考えて間違いなし、の当ブログの法則はまたしても実証されたのでございました。🌰

準ミスしづはた姫の木川田あかりさんとミスしづはた姫の菅原彩理沙さんは栗原市(宮城県)産の新米「ひとめぼれ」のPRに活躍(座ガモール)
 よく通る美しいお声のお二人の呼び込みで千客万来だったそうですけども、菅原さんは宮城県の職業モデルでおられ早朝から遠路新幹線でのお出まし、木川田さんは栗原市ご出身で在京の学生さんでUターン就職のご予定と仰せだったそうで、少し出過ぎたことを申しますことの許しをいただけるならば、ご当地の宣伝に献身されるお嬢さん方が超大都会に逃げてしまわれないよう、地域の大人たちによって大切に処遇されることを願って止まない、ヒトモノカネのー極集中東京地方独り勝ちで始まりを迎えてしまった令和時代に左様にささめきたいと思う当ブログでございます。