しづはたひめ
しづはた姫
ミスしづはた姫 準しづはた姫 とも言います。
- 主催団体
- しづはた姫コンテスト実行委員会 栗原南部商工会青年部
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 栗原市産業経済部田園観光課 築館総合支所市民サービス課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。公開審査があります(8月5日)。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
18歳以上の女性の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は3名でした(応募締切は7月18日)。なお、応募数は不明(不明 出場は5名 2022年)(不明 2019年)でした。
任期は8月から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
しづはた姫:15万円 準しづはた姫: 10万円 参加賞:豪華景品
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集中止となっていました。
2021年は募集中止となっていました。
ただし、2022年は募集実施(就任公表済み)となっています。
- 補足情報
- 「薬師まつり」の時代行列で、北の方(藤原秀衡の妻)役をミスしづはた姫(1名)が、侍女役を準しづはた姫(タスキの表記は「準ミスしづはた姫」2名)が務めます。市のサイトによりますと、しづはた姫は北の方の幼名です。
「築館七夕まつり」でのコンテストとお披露目、メインの「薬師まつり」(11月)のPRと出演のほかは「桜まつり」(4月)のみと、確定している活動機会が限定的であるため、地元以外の人も応募できるようになっています。
2019年時点では、上記のほか、栗原市民まつり(8月)、東京でのPR活動(10月)が行われるようになっています。
2020年は「つきだて七夕まつり」の中止が発表されており、しづはた姫コンテストが単独で行われる可能性も低いと見られます。(その後。2019年しづはた姫の菅原さんのアカウントを通じて、同年のコンテスト中止と前年就任者の任期延長が告知されています。)
2021年も「【開催中止】しづはた姫コンテスト」(観光物産協会公式サイト)となっています。
同年末に2019年就任者の「任期満了」が伝えられ、姫は不在の状態となりました。いったん廃止扱いとします。
2022年に募集が復活しました。任期は非公表になりましたが、一応1年間としておきます。ミスの賞金が15万円から10万円へ、準ミスが10万円から7万円へと、それぞれ減少しています。また、同年の募集から独身限定ではなくなりました。
同年の「つきだて七夕まつり」における公開コンテストは予定通り実施されています。
2023年の募集では、ミスの賞金が15万円に戻り、準ミスは10万円に引き上げられました。
- 公式または公認SNSの画像
昨夜のしづはた姫コンテスト???
— 菅原 彩理沙|Arisa Sugawara (@sugari_24) August 7, 2022
2019年のミスとして2年間、お世話になりました?
今回は審査員として参加をさせていただきました。
新しい姫の誕生に携われて嬉しかったです✨
ありがとうございました!
そして今後ともどうぞよろしくお願い致します✨#しづはた姫#しづはた姫コンテスト pic.twitter.com/7dw6r2hjCt
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。