まずは、アンパンマンミュージアム前です。
アンパンマンミュージアム(横浜アンパンマンこどもミュージアム&モール)は、横浜駅から歩いても大したことないですね(悪天候でなければ)。なぜかアンパンマンの絵本がない家庭に育ったド素人カメラマン、ここに向かっておるようでございます。
おおー。これが今年のユニフォームですか。
第37回横浜開港祭親善大使 松沢優花さん 左は小学生親善大使さん
ますますご当地アイドルとの境界がグレーになってまいりました。このような制服の親善大使は、全国的にも例を見ないことでございましょう。
PR活動を行う横浜青年会議所のお兄さん方はほぼ昨年のメンバーが継続されているようでして、先方から声を掛けていただいたようでございます。
したがいまして、メインエントランス前でこのような感じでフライヤー配布を行っておられまして、お仕事の支障がないであろう範囲で写真を撮影させていただくことになるのですけど、撮影ルール等は昨年とほぼ同じと考えてよいでしょう。
昨年は、ご当地アイドルの撮影経験がなく要領がてんで分からないド素人カメラマンに、いろいろご指導ご鞭撻をいただきましてありがとうございました。_o_
そして、今年もこの季節がやって参りました。
後列=第37回横浜開港祭親善大使 福田晃菜さん 木村優美香さん 大山友梨恵さん 渡邊実桜さん 前列=小学生親善大使さん
お名前合っていますでしょうか。ちょっと‥不安。
後列=第37回横浜開港祭親善大使 川内美月さん 橋本ゆきのさん 菊地麗さん 山﨑理絵さん 加藤千華さん 筧亜里紗さん 前列=小学生親善大使さん
対面のこちら側はさらに自信がございません。お名前を間違っているのに気づいたら、後でこっそり訂正させていただきます(笑)。
そうそう、小学生親善大使さんには、お仕事は積極的にされていましたが被写体となることにはあまり積極的ではない方がおられたようでして、そのような感じだった方には少々配慮が必要だと感じ、撮影を遠慮しておるようでございます。
ん? ちょっと上の写真を拡大させていただきますと、
‥真ん中のお方は、
さいたま観光大使(9代目さいたま小町)橋本薫乃さん
‥ということのようでございます。
確かに大宮駅浦和駅から横浜駅までは電車一本で来れる、と言いますか、21世紀の近代社会では群馬からも栃木からも横浜まで電車一本で来ようと思えば来ることができるわけですけど、横浜開港祭親善大使は表向きにはギャラなしのボランティア、交通費も1000円上限一律1000円となっております。
目先の金銭よりも自己研鑽と知名と活動の機会をとことん追い求める役者魂、しかと受け止めさせてただきました!
そもそも、東京横浜って、青年人口の割に公共プロモーションガールの数と定員が少な過ぎで、極端な買い手市場にあります。ちょっと関東東海近畿から離れると、ミスや大使の賞金をアップしても応募者定員割れで募集期間延長なんてザラな状態ですのに。
ということでして、またしても横浜青年会議所さんの開港祭親善大使の制度設計、その精密巧妙さに深く恐れ入った当ブログなのでございました。
(おことわり:一部画像を削除しました。)