蕨市市制施行60年記念TシャツをPRする蕨宿宿場まつりミス宿場小町さん(機まつり 埼玉県蕨市)

わらび機まつり(2019年)

第69回わらび機まつり
主催 蕨市 蕨市観光協会
日時 2019年8月2日(金) 13:30-21:30
   2019年8月3日(土) 13:30-21:30
   2019年8月4日(日) 13:30-21:30
   2019年8月5日(月) 13:30-20:30
場所 西口駅前通りほか
交通 蕨駅(JR京浜東北線)から徒歩圏内
 
 

 市内全域が駅までフラットアプローチ、大きな起伏や工場や河川がないため遠回りする必要なしで、市内どこでも駅まで徒歩圏内の理想的なコンパクトシティ蕨市で、しかるべきことが行われているようでございます。
 
 
わらび機まつりのパンフレットより抜粋(蕨市公式サイトより)
 明確なお出まし予告はありませんでしたが、ネットに公開されているはたまつりのパンフレットに、さりげなくミス織姫さん&ミス宿場小町さんの写真が掲載されていることから、来ないかもしれないけど来られるように努力はしてくれるだろうという期待を込めて伺ったド素人カメラマンであったそうな。
 
 
蕨駅(JR京浜東北線)
 日本一小さな市の玄関口の蕨駅には、市制60年を祝う横断幕が掲げられております。
 
 
わらび機まつりの様子(埼玉県蕨市)
 日は暮れてまいりましたがまだまだ猛暑が続き、かなり疲労しておったようですけど、東京と違って坂道がないことに救われた模様です。
 
 

 そのまま西口から真っ直ぐ進んでいきますと、おおー。
 
 
蕨市消防本部の隊員の皆さんとミス織姫・ミス宿場小町の皆さん(機まつり 埼玉県蕨市)
 日本一小さい市ということで、消防署ひとつ、分署1所だけで市域をカバーできる蕨市でございます。東京などの超巨大都市にいますと、小さな蕨市が近隣の自治体との事務組合を形成せずに独自に消防本部を持っているということは想像しがたいのでございますが、市の隅々まで熟知しておられる消防本部に守られている安心感も、ここ蕨市に住まう魅力になろうかと思います。猛暑が続く中会場内の警戒に向かわれる消防隊員さんまことにありがとうございます。
 
 ということで隊員さんとともに本部テントに詰めておられたのは、
 
 
蕨宿宿場まつりミス宿場小町さんとミス織姫さん(機まつり 埼玉県蕨市)
第35回中仙道武州蕨宿宿場まつり ミス宿場小町さん ミス織姫さん
 
‥であらせられました。なお、お二人の晴れ姿をご覧になりたい方は、蕨宿宿場まつりの記事をご覧くださいませ。宿場まつりの時代行列への出演以外の活動は謎に包まれていましたが、機まつりで活躍されるお姿をここに確認いたしました。
 
 
ミス宿場小町さんとミス織姫さん(機まつり 埼玉県蕨市)
 しかし和服のお衣裳とのギャップがあり過ぎで、「ちょっと近所から歩いてアルバイトに来た感」に激しく萌えた素人カメラマンであったそうな。
 
 
蕨宿宿場まつりミス織姫の中村優花さん(蕨市 機まつり)
 なお、観光協会さんがお話になられたことから抜粋いたしますと、機まつりは4日間の開催で「営業時間」も長丁場のため、「お店番」はミス織姫とミス宿場小町だけでは足りず、観光協会の「ミスの事務局さん」とさらに「事務局の娘さん」とでローテーションを組むとのことでして、まつりのパンフレットに遠慮がちにミス織姫&ミス宿場小町の写真が掲載されていたのは、「お出ましにはなるけど、どの日のどの時間帯になるかは直前まで未定ですよ」の意味と解釈させていただきました。

 ちなみに、その事務局さんのお嬢さんはミスの経験者ではないそうですが、「ミスに負けない凄いレベル」(観光協会さん)であると強調しておられたようでございまして、蕨市どれだけクオリティが高いんやとこれまた驚きを隠せなかった模様です。
 
 
宿場まつりミス織姫の中村優花さん(蕨市 機まつり)
 ミス織姫の中村優花さんが絶賛PR中なのは、蕨市の「市制施行60周年記念Tシャツ」でございますが、これは、「蕨」の字が書けない(笑)当ブログのような者にはとっておきのこの夏のおすすめアイテムと言えましょう。
 
 
蕨市市制60周年記念Tシャツの背面(機まつりにて購入)
 と言いますのも、背面にはご丁寧に筆順まで解説されております! 何と親切なことでございましょうか!!
 
 
warabi-miss-orihime-11
 これを着て駅西口の商店街を歩けば貴殿はたちまち注目の伊達男に! しかもミス宿場小町さんとペアルックになれるかもしれません笑!!
 
 そうそう、これも。
 
ミス織姫・ミス宿場小町募集中(蕨市 機まつりのパンフレットより)
 次のミス織姫・ミス宿場小町の募集が始まっているようでございます。蕨市の女性に一生に一度の機会、逃すことのございませんように。