ご当地物産を宣伝する椿の女王の阿部千明さん(JR有楽町駅前)

東京愛らんどフェア2016(有楽町駅前)

東京愛らんどフェア2016
主催 東京都島しょ振興公社
日時 2016年9月23日(金)12:00-19:30←訪問日
   2016年9月24日(土)10:00-18:30
   2016年9月25日(日)10:00-17:00
場所 有楽町駅前広場 有楽町駅(JR山手線・京浜東北線)隣接
 
 
 雨が止んだり強く降ったりと、不安定なお天気のなか、行われていました。
 
 JRの有楽町駅の中央口を出てすぐ、特等地に大島町のブースがありましたが、そのブースは角地となっておりまして、駅を出ると自然とブース内で駅側を向いている椿の女王さんと視線が合う(照)という設定となっています。
 
椿の女王(大島町)の阿部千明さん(東京愛らんどフェア2016 JR有楽町駅前)
 目が合ってしまった以上、これは行くしかないでしょう(笑)。
 
 実は駅を出たところでは、椿の女王さんはもう一人おられました。しかし、ちょうど休憩されるところでして、こちらの方が一人となったところをお邪魔することとなりました。
 
 
 写真掲載の承諾を頂戴する際にお名前をお聞きしましたところ、「ネットで探して♥」とのことでしたので、そういたしました、はい。
 
第24代(2015)椿の女王の阿部千明さん(東京愛らんどフェア2016 JR有楽町駅前)
 第24代(2015)椿の女王 阿部千明さん
 
 「椿の女王」で検索すると、出るわ出るわ‥。不勉強で本当にすみません(恥)。各方面でご活躍中のタレントさんでありました。

 「第24代」ということは本来の任期は終了しているわけでして(当時は大学生)、にもかかわらず物産のブース販売を買って出ておられるという。心強い女王OGがいる大島町(東京都)さんであります。
 
 
椿の女王(大島町)の阿部千明さん(東京愛らんどフェア2016 JR有楽町駅前)
 大島町は「ミス椿の女王・椿の女王」と「ミス大島・ミスあんこ」の豪華2ミス体制となっています。役割がどのように違うのか昨年調べてみたのですが、結局よくわかりませんでした。
 
 産経新聞さんの記事によりますと、『(ミス大島と)同様の活動をする「ミス椿の女王」は島外在住者から選ばれ、活動内容も島内最大のイベント「椿まつり」のPRに特化している』とありましたので、データベースでもそれを引用しました。
 
 
物産展で接客をこなす椿の女王の阿部千明さん(東京愛らんどフェア2016 JR有楽町駅前)
 ところがところが、今回のイベントは椿まつりとリンクしていないこともないですが、椿の女王さんが物産展の支援を行われてるわけでして、「特化」せずに幅広く活動されているではないですかと。ますます「ミス大島・あんこ」との違いが分からなくなってまいりました。
 ここではひとまず、主に島外者から選ばれるのが「ミス椿・椿」、島内者が「大島・あんこ」と理解することにいたします。
 
 
爛求屋さんの「伊豆塩らんぐ」をPRする椿の女王の阿部千明さん(東京愛らんどフェア2016 JR有楽町駅前)
 阿部さんの一押しは爛求屋さんの「伊豆塩らんぐ」です。
 
 私は最近甘いものが続いていましたので、島の煎餅さんの「椿あげ」にしました。
 丁寧な商品説明だけでなく、お昼前後でスタッフが手薄になるこの時間帯には、椿の女王阿部さんに直接お金を渡してお釣りを手渡しで貰えるという贅沢な接遇が(幸)ございました。

 このときは、大島町観光PRの阿部さんのMCタイムは終わったところだったらしいです。ツイッターにあるような才能あふれる「日英中3か国語MC」を披露されたのかも。ちょっと残念。
 
 
(撮影ご協力 大島町さん)