第8回(2016)富山・石川・福井の物産展(東武百貨店船橋店)

第8回富山・石川・福井の物産展
主催 加賀能登特産銘品会 福井県物産協会
(一説によると東武百貨店主催)
日時 2016年9月15日(木)10:00-19:30←訪問日
   2016年9月16日(金)10:00-19:30
   2016年9月17日(土)10:00-19:30
   2016年9月18日(日)10:00-19:30
   2016年9月19日(月祝)10:00-19:30
   2016年9月20日(火)10:00-19:30
   2016年9月21日(水)10:00-16:00
場所 東武百貨店船橋店 6階イベントプラザ
 
 
 先ほどの日暮里駅からは京成電車で向かうのが早いのですが、事情があって戻って出直し、東京から総武快速線で千葉に向かったのでした。
 
 ここでも、船橋駅で下車するのであります。
 
東武百貨店船橋店(千葉県船橋市本町7丁目)
 向かう先は駅隣接の東武百貨店船橋店です。
 
 千葉日報さんの記事を見て、そごう千葉店か東武船橋店、両方行ければいいのですがそうもいかず、どちらにするかちょっと迷いました。結局、お出まし予告がされているほうが確実だろうと、こちらにしました。
 
 そごう千葉店が「7万人」ですが、こちらは何人くらいお越しになるのでしょうか。とにかくタイトル画像の通り相当な人出でして、横浜タカシマヤの混雑ほどではありませんが、それに近い賑わいです。
(後述の広報さんに人出予想か例年の来場者数をお聞きしたところ、示せないとのことでした。理由はあっさりとお教えいただきましたが、ライバル店さんがこのブログを見たらちょっとまずいかもなーと思いまして、当ブログでは書かないことにします。恐らく千葉日報さんもミス百万石さんに帯同していた広報さんに同じ質問をしたけども、結局記事にできなかったのではないかと想像します。)

 
 ここもメディア露出効果で実演販売品はことごとく品切れとなっていまして、ディランチを確保するため、残りわずかとなっていたこれを何とかゲットしました。
 
金澤玉寿司(金沢市)の焼き鯖寿司
 金澤玉寿司さん(金沢市)の焼き鯖寿司です。白えびの押し寿司がお目当ての方は、昼前までのお出かけをおすすめいたします。
 
 買い物途中でミス百万石さんを拝見できたのですが、
 
 
ミス百万石の上田佳歩さん(東武百貨店船橋店)
 ミス百万石さんの承諾はいただけたものの、混雑のうえ観光案内ブース前がとても手狭でありまして、絶え間なく行き来するお客さまに迷惑を掛けずに撮影することは不可能と思い、一旦は写真は断念しました。
 
 そこへ、ド素人カメラマンの頼みの綱、百貨店の広報さんが6階にキタワァ*・゚゚・*:.。..。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。..。.:*・゚゚・* !!!!!  
 
 ということで、上のような写真を撮ることができたのであります。ありがたきしあわせ。
 
  
 メディアさんのような厚遇を受けてしまい、道楽のためにお仕事を増やしてしまって申し訳ないと思いつつ、でもここまで来たらもう引けないと覚悟を決めて(と言うほどのことでもないですが笑)、階段横のスペースでノベルティ配布が行われるとのことでしたので、それを撮影させていただくことにしました。
 
 
お客さまにノベルティを配布するミス百万石の上田佳歩さん(東武百貨店船橋店)
 これは、店内放送があってから並んでも貰えるくらいの十分な数が用意されていました。
 
 お客さまにノベルティを配布するミス百万石の上田佳歩さん(東武百貨店船橋店)
 と言っても、売り場は大賑わいですので、ものの数分で配布完了しました。
 
 繰り合わせて足を運んでくれるお客さまと、さらに遠く金沢市から来られたミス百万石さん。僅かな時間の接点をしかと写真に収めさせていただきました。
 
 
39代目(2016)ミス百万石の上田佳歩さん(東武百貨店船橋店)
 39代目(2016)ミス百万石 上田佳歩さん
 
(撮影ご協力 東武百貨店船橋店さん)
 
 ありがとうございました。
 
 
 
おまけ
 観光都市としての人気編

 東京・中央区にある日本橋プラザビルの1階には、全国の観光パンフレットが置いてあり、一人1部まで自由に持ち帰ることができます。
 
ふるさと情報コーナー(日本橋プラザビル 東京都中央区)
 設置している地域活性化センターさんでは、パンフレットの市区町村ごとの人気ランキングを公表しており、2015年度のベスト5を抜粋させていただきますと‥

1位 札幌市「さっぽろ観光マップ」
2位 金沢市「金沢市観光マップ」
3位 金沢市「金沢市観光ガイドブック」
4位 仙台市「仙台観光マップ」
5位 函館市「函館旅時間」

 金沢市さん、北陸新幹線効果で絶好調のご様子で、並みいる強力競合観光都市を抑えて2冊子もランクインしています。
 特に、コンパクトな「観光マップ」の類では、長らく不動の1位である「さっぽろ観光マップ」を、急伸する「金沢市観光マップ」が僅かな差まで追いつめています。