伊達な仙台 いいもの・いい旅フェア 物産展
主催 仙台市
日時 2023年1月26日(木) 11:00-20:00
~2023年1月28日(土) 11:00-18:00
場所 KITTE丸の内 1F(東京都千代田区丸の内2-7-2)
交通 東京駅から歩1-3分
ここでしかるべきことが行われている模様です。
行われています。うーんありがたい。
そして会場を見渡しますと、
おおー。
しかとお出ましになられています。
2022年せんだい・杜の都親善大使 佐々木夏音さん
観光パンフを絶賛配布中であらせられます。何気にこの袋の中には「白松がモナカ(白いんげん)」が封入されています。
しかしそれだけでは飽き足らず、会場内を買い回って食べ比べる当サイトであります。
ちなみに、相当数用意されていたであろう「ずんだ餅」は、正午過ぎには陳列スペースがすっからかんの完売となっております(11時開場だったはずなのにどれだけ人気なのかと‥)。
2020年は4月4日に予定されていた17代目の「せんだい・杜の都親善大使」選考会は、過大捏造脅威を流布する専門家デマを垂れ流すテレビ新聞に洗脳されたコロナ過剰恐怖症勢力が騒ぎ出した時期であり、公開コンテストから非公開に変更されていましたが、選考会前日の4月3日に市長さんが外出禁止命令を出したため、延期が決まりました。その後しばらくした後、非公開選考会の開催を待っていた人の心中はいかがなのかと察しますが(こちらの佐々木さんもそうなのかも知れません)、結局同年は中止となり、応募は無効になっていたと見られます。
なお、同年は過去就任者(「杜の都仙台シティサポーター」と称する)による活動にて補うと発表されていましたが、結局人前での活動はゼロだった模様です。
2021年には万全のコロナクレイマー対策で満を持して募集を行った主催者さんですが、前年に続いて公開コンテストは非公開への変更を余儀なくされ、結局不要不急な「まん防」にトドメを刺されて2年連続中止となり、今年こそはと期待を膨らませておられたであろう応募者さんたちは、気の毒にもまたしても見殺しとなってしまいました。
宮城県においてもその「まん防」発出の原因となったのは官邸の天下の愚策「GoTo(旅行割)」の県内版でした。感染者数を自分の愚策によって増やしておきながら、感染者数増大を理由に「まん防」を発出するするという、記者会見パフォーマンスをして好感度を上げたい人たちによる自作自演によるものであったということです。
県市職員のコロナ特高警察が目を光らせチクリ屋が見回る市街地において、飲食店は接待付きや酒類提供は営業停止、席数削減マスク黙食時短を強制されて次々と潰されていく中、他方の仙台市郊外の山中の旅館ホテルでは知事公認「GoTo」で飲みまくりコンパニオン宴会やり放題の規制なしでウハウハという、官邸や行政によるコロナを名目にした明らかな差別とターゲットを絞った露骨なイジメを見た2021年の宮城県「まん防」でありました。
選考成立のために2年連続で尽力してこられたさすがの主催者さんも心が折れたと見られ、その2021年度は親善大使事業は行わない(過去就任者によるものも含め活動は一切無い)ものとされ、事実上の廃止状態に入っていました。
そして2022年、感染者数も表向きの「コロナ死者数」も増えたわけですが、一方ではホラ吹き専門家のデマを見抜いている人の数も増えてまいりまして、お上が発表する「コロナ死者数」とは元々別の死因で亡くなる予定だった人が臨終前に感染しただけの人数がカウントされているに過ぎず、コロナ感染症はただの風邪であることが多くの人に正しく認識されるに至りました。
かくして、ようやく2022年は3年ぶりに選考が成立し、親善大使さんがここに降臨しておられるということであります。
ただ、2回も募集後に選考が中止されて滞留してしまっていたことにより応募者のレベルが高過ぎになりまして、2022年度の就任は、2人募集に対し3人選出と増員されたものの、3人ともに同じ地元国立大学に在籍と伝えられております。
せんだい・杜の都親善大使の事業停止中の2021年は、窮地の策としてございん音頭を「みやぎライシーレディ」に躍らせるという無理筋なステージに萌えた時期もありましたが、幾多の困難を乗り越え、ようやくここに振り付け完全マスター済みの杜の都親善大使さんを従えての伊達武将隊本来の姿がめでたく復活したということであります。🎋
(おまけ)
「チコちゃん」(NHK総合テレビ)の受け売りによりますと、
「えいえい」は大将による「戦う気はあるか」を意味し、
「おー」は家臣による「もちろんだ」を意味するとされています。
ただし、この日時点では観衆は「おー」の声を出すことはまだ禁じられております。
無益百害な「新しい生活様式(笑)」の「提言」で国民に多大な迷惑を掛け続けている日本のホラ吹き専門家のあまりにも狭すぎて低すぎる知見も、早く他のG7国のレベルに近づいていって欲しいものです。