ソラシドエア Presents グリーンスカイフェスタ
主催 ソラシドエア
日時 2022年10月22日(土) 10:00-18:00
2022年10月23日(日) 10:00-16:00
場所 二子玉川ライズ ガレリア(東京都世田谷区玉川2-21-1)
交通 二子玉川駅(東急田園都市線・大井町線) すぐ
ここでしかるべきことが行われています。
つい最近の2022年10月3日に「AIR DO」と経営統合したと伝えられる、「ソラシドエア」なる航空会社さんが主催する催事だそうであります。元を辿れば、就航から僅か2年で経営が行き詰まった「スカイネットアジア航空」という映画に出てきそうな名前の会社を起源としていて、今でも便名に付く接頭辞は「SNA」です。現在はANA傘下のLCC(という言葉は今は死語?)となっています。
これから年末にかけて、ホラ吹き専門家たちが「医療逼迫(笑)」とほざき出す様を、あるいは知名度好感度の獲得をしたがる知事さんたちが「大切な人の命(笑笑)」とのたまうパフォーマンス記者会見の醜態を、楽して瞬間視聴率アクセス数を稼ぎたがるテレビ新聞が垂れ流すことでありましょう。
「GoToトラベル中止の決断を」 東京都医師会が提言…3連休の過ごし方にも注意 https://t.co/QijgZE6wL2
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) November 20, 2020
【速報】東京都医師会・尾崎治夫会長が2億円超の政治献金 政府が「医師会」に意見できない理由https://t.co/HeHR7W5LWx
なぜ政府は号令をかけ、コロナ患者の受入れを拡充させることができないのか。背景には“日医のドン”こと東京都医師会長の尾崎治夫氏と国会議員との間での“ズブズブな関係”がある
— デイリー新潮 (@dailyshincho) September 15, 2021
医療機関に55億円過大交付 コロナ病床確保で―検査院 https://t.co/x6n0H9UOiu
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) November 7, 2022
飲み会、ライブイベント、お祭り、そして旅行は、ただの風邪の流行を利用して悪さをする人たち(幽霊病床詐欺師の病院経営者集団)が騒ぎ出す前に機会を逃さずに実行しておきましょう。
ということで、早い目の旅行計画を促してコロナ過剰防疫体制禍のせいで落ち込んだ航空需要を取り戻すための催事は、しかと行われるのであります。
当サイトがソラシドエアさんのお世話になったことがあるのは恐らく1往復だけですが(もしかするとANAのコードシェア便で他にもあるかも)、「B737-800」という型のジェット機は至極快適でして、機体の黄緑の塗色は青空や富士山を背景にしても映えます。当サイトに何度か登場する本州太平洋沿岸の航空写真は、ソラシド機から撮影したものです。
と爽快な空の旅を思い出しつつ会場を徘徊していますと、
おおー。
降臨しておられます降臨しておられます。
遠く沖縄市からお出ましになられています。もしかすると今回の交通費はソラシドエアさん持ちなのかな?
もしやこのお嬢さまは昨年12月にJR秋葉原駅に降臨されていたミスハイビスカスさんであらせられましょうか。
第44代ミスハイビスカス 新里香琳さん
その一年後に再び東京に降臨しておられます。
過日の記事でも触れましたが、45代目のミスハイビスカスコンテストは11月19日に設定されていまして、こちら新里さんの県外出張はこの催事が最後になると見られます。
第36代宮崎サンシャインレディ 牧之瀬向日葵さん
3年ぶりとなった2022年のサンシャインレディの公募では、3名募集に対して選出発表されたのは2名でして、公式サイトを拝見したところ『1名は一身上の都合により選考後に辞退』となっていました。
このように欠員が生じた場合、他のご当地では次点だった人を「繰り上げ当選」させて補充する事例もありますが、宮崎サンシャインレディの場合は、宮崎観光親善レディという強い味方がいるので、2名体制でも回せられるだろうという判断だったと見られます。
宮崎サンシャインレディと宮崎観光親善レディとの大きな違いは、タスキ上部の宮崎市の市章(厳密には市章とは別に設けるCIマーク)の有無です。これにより募集選考に税金がブチ込まれる市設ミスか純粋な観光協会ミスかの区別が付くのであります。
2022年のサンシャインレディ公開コンテストの中止(非公開選考化)に伴って宮崎市の酒造メーカーさんがスポンサーから降りたと見られまして、公式サイトのサンシャインレディのページに存在した酒造メーカーのバナー広告も撤去されています。2019年までは20歳未満のサンシャインレディ選出者に(親権者ではなく直接本人に)焼酎を供与するという違法行為が多数見られましたが、酒造メーカーの協賛撤退により解消されると見られます(なお、2022年就任者はいずれも20歳以上となっています)。
タスキに見える文字は「そお市観光大使」。
今年に「そお市レディ」(タスキ表記は長音「ー」ありの「レディー」)から「そお市観光大使」に改称されました。今まで観光協会さんと市役所広報さんとの間で「代」の数の認識に相違がありましたが、2022年で観光大使の「初代」にリセットされてスッキリしました(笑)。
初代そお市観光大使 櫻木結衣さん
こちら櫻木さんは、「レディ」時代からの継続で大使に就任された模様です。
関東地方から飛行機で気合入れて行きたくなるような目玉となる観光資源には恵まれていないようですが、地元の人が密かに楽しんでいる温泉と牛肉をエサにもっと客を呼び込んでいいと感じるところでして、商品サービスやハコモノの開発次第で観光地として将来有望発展途上と僭越ながら思っております。
曽於市となる前の財部町(たからべちょう)では、「ミス財部」を町民投票で決定していたという‥。
「ミス財部を町民投票で決定(財部町)(1983)」(MBCアーカイブス)
凄‥。🐂