2018きよせ市民まつり
主催 きよせ市民まつり実行委員会
日時 2018年10月21日（日） 9:45-16:30
場所 けやき通り ほか
交通 清瀬駅（西武池袋線）北口すぐ
ここは池袋からわずか20分強と至便であるにも関わらず、現時点では駅前に高層ビルやタワーマンションなどはなく、駅歩5分で畑が広がるという、西武沿線ならではの東京都の穴場的都市、清瀬市。
駅の北口から続くストリート「けやき通り」をメインに、しかるべきことが行われております。
例年、この催事にて新たに選出されたしかるべき方がお披露目されることになっているようですが、
おおー。
こちらの方々が新しいきよせ親善大使さんでありましょうか。
ステージがひと段落するのをしばし待とうと飲食テントで飲み食いしていますと、
12期（2018）きよせ親善大使さん
‥が、けやき通りを縦断して来られました。何気にお揃いのハロウィン仕様のバッグさん萌え。
（撮影ご協力：清瀬商工会青年部さん）
手に持っておられるのは「きよせ街バル」のチラシであります。通りを自ら歩いてイベントのPRをしておられるようです。
で、「街バル」って何なのそれおいしいの？ と突っ込んだお大尽、はい正解です。とってもおいしいイベントなのでありまして、参加店舗がそれぞれイベント用のメニューを用意して、客は事前に購入したチケットを用いて飲食するという、言うなればB級グルメイベントみたいなものですが、既設飲食店舗群をイベント会場に見立ててお店をハシゴしてA級グルメを味わえるというものです。
と偉そうに説明する当ブログでありますが、はっきり申しましてネットの情報と商工会青年部さんと親善大使さんのMCの受け売りでありまして、発祥の地は函館市西部（函館山の麓あたり一帯）とされており、函館西部地区バル街実行委員会さんのサイトによりますと2004年2月16日に行われたのが最初で、「バル街」と名付けられています。
その「バル街」は考案者でスパニッシュレストランを経営する同実行委員会の深谷宏治氏によって2007年に商標登録されており（読みは「ばるがい」および「ばるまち」）、同年以降は同氏の許諾なく飲食・街歩きイベントに「バル街」を用いることができなくなっていることから、同市西部以外のご当地さんの同様なイベントでは「バル」と「街」をひっくり返した「街バル」（まちばる）の語が多く使用されているということのようです。
と長くなりましたが、その「街バル」が清瀬市では初の開催ということで、大々的に宣伝しておられるということでありました。
‥ですが、ん？ こちらの方は、
11期きよせ親善大使 村田さやかさん
‥ということのようであります。新たな12期の親善大使さんと思っていましたが、OGによる応援なのかあるいは継続されたということでしょうか。するともしや先ほどのお二人も？
ということで、例によりまして、謎を解き明かすのが目的としながらも、またも逆に謎を増やしてしまう当ブログですが、それはそれとして、市民まつりのステージ持ち時間をほとんどこれの宣伝に費やす、気合の入りまくりの商工会青年部さんでありました。🍷🍴
先のお二人の親善大使さんもお見えになるそうですので、詳しく知りたい方は2018年10月26日（金）夕方からの3日間、清瀬駅前にお越しを。チケット売り場は南口すぐです。
（注1）親善大使の公務としてなのかプライベートでお越しになるのかはわかりません
（注2）街バルは街コンではありません（笑）