東京愛らんどフェア(2019年5月)

東京愛らんどフェア
主催 東京都島しょ振興公社
日時 2019年5月24日(金) 15:00-20:00
   2019年5月25日(土) 11:00-19:00
場所 有楽町駅(JR山手線ほか)すぐ
 
 
 ド素人カメラマンがこのイベントに伺うのは2016年以来である模様です。
 
 なお、その後現地の伊豆大島(東京都大島町)への旅行を計画をし、船の時刻を調べて旅程の作成を行ったものの、出発前に結構な雨が降って止む無く中止してしまっておるようでございます。
 

 
 ということを思い出しつつ伺っておったようですけど、
 
 
「ミス椿の女王」原川朋華さんと「椿の女王」橋本薫乃さん(東京愛らんどフェア)
 来ておられます来ておられます来ておられます。
 
 今年度の椿の女王さんたちは、
 
 
ミス椿の女王の原川朋華さんは東京愛らんどフェアで伊豆大島のPRに活躍(有楽町駅前)
 第28代ミス椿の女王 原川朋華さん
 
 
椿の女王の橋本薫乃さんは大島町の特産品のPRに活躍(東京愛らんどフェア)
 第28代椿の女王 橋本薫乃さん
 
 
椿の女王の大野幸さんは大島町の特産品のPRに活躍(東京愛らんどフェア)
 第28代椿の女王 大野幸さん
 

椿の女王の大野幸さん、ミス椿の女王の原川朋華さん、椿の女王の橋本薫乃さんは大島町の物産をPR(東京愛らんどフェア)
‥の3人のようでございます。
 
 ミス椿の女王&椿の女王、ミス大島&ミスあんこの豪華2ミス体制となっている大島町ですけども、後者は大島町在住者限定かつ非公募となっておりまして、関東近県在住の方が応募できるのは前者のみとなっています。
 
 なお、ミス椿の女王&椿の女王は、一部メディアでは島外者限定と報じるものがあるようですけど、改めて調べましたところ、「関東近県」には東京都である大島町も含まれるようでございまして、島内者の応募は可能です。当地の方のSNSによりますと、今年度も実際に島内在住の「ミスあんこ」の経験者である方がミス椿の女王コンテンストに出場しておられたようでございます。
 
 ただし、島外者のコンテスト出場者は往路の船便が指定されておりまして、これまた当地の方のSNSによりますと、船酔いしていないかのチェックが密かに入り、コンテスト審査に影響するとかしないとか(未確認 笑)。
 
 
椿の女王の橋本ゆきのさんは大島町特産の「あしたば」をおすすめ(東京愛らんどフェア)
 橋本さんの一押しはこちらの「あしたば」。この野菜、東京名産となっているようですけど、当ブログが行きつけの大手や中堅のスーパーマーケットでは取り扱っておりませんで、実は食したことがございません。
 

橋本薫乃さんは各地の観光催事のPRに活躍(さいたま観光大使、横浜開港祭親善大使、椿の女王)
 そうそう、椿の女王の橋本さんは、第37回(2018)横浜開港祭親善大使、9代目さいたま小町(2017さいたま観光大使)として活躍された橋本薫乃さんであらせられました。まさにご当地PR請負人(凄)。
 
 この方がお出ましになると埼玉県からファンの方がたくさんやって来られますので、どこで物産展をやってもさぞ繁盛することでございましょう(いやあるいは、乞食撮影さんが長時間取り囲んで長話しながらの独占写真撮影だけの営業妨害さんが多過ぎで、商品購入の可能性があるお客さんとの接触機会が激減するからあまり変わらないかも笑?)。
 
 
大島町特産の明日葉(あしたば=東京愛らんどフェアで購入)の調理例
 アシタバ(明日葉)は伊豆諸島と関東南部原産となっています。ネットでレシピを拝見しますと、あくが強いのであく抜きが必要と書いておられますので、最初はそのようにしておいしくいただいたようでございます。
 
 なお、葉の部分は、香り、食味とも同じセリ科のミツバ(三つ葉)とほぼ同じですが、茎の部分はなぜかほとんど別の植物であるヨウサイ(空芯菜)の食感となっているとのことです。
 
 
大島町特産の明日葉(あしたば=東京愛らんどフェアで購入)の調理例
 もしかすると、味噌汁なんかでいただく場合はあく抜きは不要なのではと思い試してみましたところ、
 
 
大島町特産の明日葉(あしたば=東京愛らんどフェアで購入)の調理例
‥そのままお鍋に入れても普通においしく頂けるとの結果を得たようでございます! お浸しなんかでは厳しそうですけども、味噌汁では味噌のアミノ酸や油揚げの油が何かいいように(あくの成分をコーティングするとかの)作用をしてくれるのかもしれません。
 
 ということで、当ブログではアシタバの調理には簡単で美味な味噌汁が最強という結論に至ったようでして、超絶にお勧めするのでございます。🌋

 ‥ってこのブログいったい何のブログでしたっけ?