どすこいペア2017

関城の祭典どすこいペア2017
主催 関城の祭典どすこいペア実行委員会
共催 筑西市観光協会
日時 2017年9月3日(日)9:00-21:00
場所 筑西市役所関城支所(茨城県筑西市舟生1040)

バスは通っていません。事実上、マイカーのみで辿り着くことができます。目的地は駐車場となっている「生涯学習センターペアーノ(筑西市舟生1073-21)」です。
 

 
 正直申しまして、帰りに近くにしかるべき催事はないかと検索してヒットしたところに立ち寄っただけでありまして、この祭りの趣旨は帰ってから理解いたしました。
 
 観光協会さんのサイトより抜粋させていただきますと、『「どすこい」は相撲の掛け声、「ペア(PEAR)」は英語で梨の意味で、特産品である「梨」の収穫を祝って行われていた「梨相撲」にちなんだ祭り』ということです。
 
 着いた時にはちびっこ相撲や式典は終わっていましたが、日曜日ながら21:00まで開催となっていまして、遅くなっても良心的なお値段で飲み食いや買い物ができるので、それだけで満足でございます。
 
どすこいペアのサイン会の様子(筑西市)
 茨城県と言えどさすがに稀勢の里はここには来ないようでありますが、貴ノ岩関のサイン会が行われていました。今場所(九月場所)は4連勝のスタートで調子いいみたいです。
 
 そして、おおー。
 
 
場内案内をする「ちくせい観光大使」の加納奈々さんと竹内久美子さん(筑西市関城支所)
 しかるべき方がしかとお出ましになっています。ダメ元でしたが、立ち寄ってよかったです。
 
 
ちくせい観光大使の加納奈々さんと竹内久美子さん(筑西市関城支所)
 初代ちくせい観光大使 加納奈々さん 竹内久美子さん
 
 今年登場した観光大使でして、3名募集されていましたが5名選出され、今日お越しはこちらの2名の方でした。拝見するのは初めてですが、帽子は制服に含まれていないようです。
 
 筑西市(旧協和町地域)にはかつて「ミス小栗判官」が存在していましたが現存せず、その流れをくむ「照手姫」も小栗判官まつりへの出演と直前のPRのみとなっています。待ち望まれた筑西市全体の観光資源の通年PR役がここに誕生ということでございますね。
 
 
初代ちくせい観光大使の竹内久美子さんと加納奈々さん(どすこいペア)
 挨拶回り中のお忙しいところ撮影のため時間を割いていただきました。ありがとうございました。_o_
 
 
おまけ
 
JA北つくばの赤ピーマン(どすこいペアにて購入)
 筑西市はJA北つくばのエリア。JAさんのブースでいくつか購入しましたが、これは赤ピーマン100円税込。そういや、JA北つくばPR大使って現存するのかな?