公式発表がなかなか出てこないので、データベースのほうには一旦「廃止」と書きかけた「さがほのかキャンペーンレディ」ですが‥
おぉ。
今年もおられますね!
佐賀県の主力いちご「さがほのか」の試食が人気あり過ぎで、ただでさえ賑やかな市場が彼女を中心に大混雑。
今回の首都圏キャンペーンでは、この方一人だけのようです。
なお、佐賀県庁さんのサイトでは「キャンペーンレディ」と表記されることが多いですが、東京青果さんほかでは「いちごガール」、JAさんでの通称「いちごキャンギャル」等、様々な呼び名があります。
でもこの際どうでもいいような気がします(笑)。
さがほのかキャンペーンレディ(いちごガール) 稲田さやかさん
関東(近畿)在住であっても佐賀県出身であることが必須条件となっている模様で、いちごもガールも「佐賀県産」に強くこだわっているところは素敵です。
この方も佐賀県出身で、昨シーズンも活躍されたようです。なお、ご本人曰く「モデルではなく、ただの大学生です」とのこと(本当かな?)。
蛇足ながら、リカちゃんとお揃いのピンク色のパンプスも支給されているはずなのですが、撮影時は穿いておられませんでした(見た感じ歩きにくそうなので仕方ないかも!)。
「第二回ご当地鍋フェスティバル」(東京 日比谷公園)でいちごを数量限定で配布してくれますが、2015年12月5日(土)10:03には既にありませんでした。残念! 明日お出かけの方は、かなり早めに並ばれることをお勧めします。(でも、東京でまだ1パック600円くらいする出始めの大粒美品が税込400円、半パック同200円なので、ゆっくり出掛けてお金を出して買っても損はないかと。ただし売り切れ注意。)
おまけ「さがほのCar」
いやでも目立つリカちゃんの「さがほのCar」。
使っているのは佐賀県農協(JAさが)さんですが、キャンペーン主催の協議会を構成する佐賀県庁さんとお金を出し合っているとのことです。
3代目の さがほのCar ですが、車種は初代から同じで、今回はステッカーを貼り直したそうです(塗装ではなく、ピンク色の部分も含めてボディ全面ステッカー貼りだそうな)。