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 沖縄県 読谷村  催事祭事 
べにいもむすめ

紅イモ娘

 読谷紅イモ娘 とも言います。

 既に廃止されているか、近年の活動が確認されていません。

 主催団体
ユンタンザむら咲まつり実行委員会 読谷村商工会
 選出方法
 2001年は公募されていました。公開審査があります(7月8日)。
 募集人数
 2001年は不明(選出は2名)でした。なお、応募数は15名でした。
 2001年選出の方は初代で、任期は不明です。
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 補足情報
 『読谷村(よみたんそん)の紅イモのルーツとされる「佐久川イモ」を育種した佐久川清助氏の生誕150周年記念事業の一環で村が、年齢、性別、既婚未婚、出身地などを問わずに「紅イモのように元気で朗らかな人」というキャッチフレーズで募集した。』(琉球新報)
 第1回は2001年で、村公式サイトにも情報が残り、緊張感漂う真剣勝負とは対極の、てーげーで楽しいコンテストだったことが伺えます。『紅イモ娘プロデューサー』の石嶺氏は、その後助役、副村長を経て村長となりましたが、紅イモ娘は4代目で終了してしまったようです。同村出身の歌手Kiroroの曲にも「紅芋娘」があります。

これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。