そお市観光大使

　かつてそお市レディと呼ばれていたものの流れをくんでいます。

主催団体: 曽於市観光協会曽於市
主催団体を所管する公共団体部局: 曽於市商工観光課

選出方法: 　2023年は公募されていました。

応募資格: 　以下2023年のものの要約です。
　市内在住・在勤18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。

募集人数: 　2023年は1名でした（応募締切は2月28日）。なお、応募数は非公表（非公表 2022年）（非公表 2021年）でした。
　2023年選出の方は2代で、任期は4月1日から2年です。選出後は3名で活動します。

待遇: 　2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
　2万円制服等
　主催団体公表の活動報酬（特記以外は日額）: 謝礼旅費

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コロナ過剰防疫体制禍による被害: 　2020年は最終的には就任公表済みですが、選考結果公表遅延となっていました。

補足情報: 　2014年は継続、新任とも1名で当初2名体制でしたが、後に1名補充されたと見られます。当サイトでは、この補充とみられる方も7代目としておきます。
　2015年は継続2名、新任1名の3名体制でスタートしたようです。
　市公式サイトによると、2018年は継続1名、新任2名となっています。
　2019年は1名のみ募集されています。2018年選出の2名が継続して3名体制を維持すると考えられます。以降、2名募集と1名募集を毎年交互に繰り返していくと見られます。
　観光協会公式サイトでは2019年選出分を「第15代」としていますが、一方の市公式サイトでは2011年選出分が「第4代」で2013年選出分を「第6代」としていることから、当サイトでは後者に従い、2019年選出が12代目であるとしておきます（要継続調査）。
　2020年は連年通り募集され、就任発表は例年より遅れましたが無事選出されています（3名のうち1名が前年より継続）。
　2021年は1名募集されています。コロナ騒動のため県間移動がうるさくなっているためと見られますが、応募資格は市内在住・在勤に限られ、曽於市出身者の応募はできなくなっています。
　同年の就任公表時より公式サイトの表記が「そお市レディー」から「そお市レディ」（長音「ー」なし）へ統一されたため、当サイトでもそれに従って変更します（ただし、タスキは新調待ちと見られます）。
　さらに2022年の募集では「そお市観光大使」に変更され、「18歳以上の未婚女性」から「18歳以上」に応募資格が緩和されました。
　同年は1名継続、2名新規就任の3名体制となっています。

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これらの情報は2015年9月時点（一部は2015年12月時点）の調査を元にしています。また、2023年6月に一部情報を更新しました。