うさしかんこうあんばさだー
宇佐市観光アンバサダー
かつて 宇佐市キャンペーンレディ と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 宇佐市
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 宇佐市観光・ブランド課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内在住・在勤18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は若干名(選出は5名)でした(応募締切は9月8日)。
2023年選出の方は初代で、任期は10月から2年です。
- 補足情報
- 2023年に4年ぶりに選出した同市内の「ミス卑弥呼 ミス大神杜女 ミス壱与」を事実上主催する商工団体は、コロナ前の前例に従って「ミス」を宇佐市キャンペーンレディとして(2023年はミスコン批判回避のため「宇佐市キャンペーンパーソン」と改称したうえで)市に自動的に任用して貰うことを想定していました(宇佐夏越まつり関係者のFacebook投稿による)。
しかし、未婚女性のみを対象とし容姿で選ばれたミスを市の公式プロモーションガールとすることには、これ以上の批判にはもう耐えられないと踏んだ市役所側が、同年は拒否したと見られます。
その結果、市は独自に性別婚姻不問で年齢上限なしの『宇佐市観光アンバサダー(旧キャンペーンレディ)』を設け、直接募集を開始するに至りました。学生も応募可能となっています(公募時代の「ミス」は学生応募不可で、推薦選出の場合も社会人のみだった)。
初代には男性2名を含む5名が就任しました。
- 公式または公認SNSの画像
新しい宇佐市キャンペーンレディが誕生しました♪
— 宇佐市 (@usacity_pr) August 29, 2016
これから1年間、イベントなどで宇佐市の観光PRをお願いします!
詳しくはこちら→https://t.co/qd8jup5TRV#宇佐市 #キャンペーンレディ pic.twitter.com/AHQB1SvbEC
これらの情報は2023年10月時点の調査を元にしています。
また、2023年10月に一部情報を更新しました。