つくみせんすおどりむすめ
津久見扇子踊り娘
- 主催団体
- 津久見市 津久見市観光協会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 津久見市商工観光・定住推進課
- 選出方法
- 津久見扇子踊り娘は、一般公募されていないようです(主催者の構成員になっている団体から推薦される、地域内の事業所・学校を通じて募集される、あるいはモデル事務所・イベント会社等を通じたエントリー等)。
- 活動人数
- 2023年の活動人数は17名(新規就任7名)です。
任期は7月から2年です。
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- 公式サイト
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- 補足情報
- 踊り手900-1000人で行われる盛大な祭りだそうですが、うちわずか20名だけの選ばれた精鋭部隊です。任期は一応2年ですが、継続や途中入れ替えもあるみたいです。
公募ではなく『市内の事業所や団体から推薦され』(大分合同新聞)、社会人のほか高校生も含まれています。近年は20名の体制を維持するのが難しいらしく、17-18名程度となっています。
選出年度を冠に付け、例えば2019年選出のグループは「2019津久見扇子踊り娘」のように名乗り、1-2代前からの継続者とともに十数名で当年度の活動を行っているものと見られます。
市公式サイトによると、2019年の就任(同市では「認定」)は8名となっています。氏名を公開し公人としての活動と見られるため、当サイトの取扱い対象としています。
2020年は津久見扇子踊りの中止が発表されているため、新たな認定も行われないものと見られます。
2021年は8名の新規就任が公表されました。2019年就任の8名の任期延長有無についての言及はありませんが、同年度は一応計8名体制としておきます。(その後、2021年は『総勢15名』と公表されました。2019年就任8名のうち1名が退任と見られます。)
2021年は10名の新規就任が公表されました。その時点では前年からの継続者が何名なのかは不明です。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。