させぼかんこうたいし
させぼ観光大使
かつて サンメールさせぼ と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- させぼ観光大使選彰委員会 公益財団法人佐世保観光コンベンション協会 佐世保商工会議所 株式会社長崎新聞社
- 選出方法
- 2022年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2022年のものの要約です。
市内在住・在勤・在学18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2022年は2名でした(応募締切は7月22日)。なお、応募数は17名(13名 2019年)(26名 2017年)(37名 2015年)でした。
2022年選出の方は6代で、任期は9月から2年です。
- 待遇
- 2022年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
10万円 後援・協賛団体賞
主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 謝礼 交通費
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 30回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2021年は募集中止(既就任者継続)となっていました。
ただし、2022年は募集実施(就任公表済み)となっています。
- 補足情報
- 2011年に「サンメールさせぼ」から現名称に変更されました。例年8月上旬の「シーサイドフェスティバル」でお披露目されます。
2021年は例年の募集開始時期を過ぎても音沙汰がありませんでしたが、その後公式アカウントで任期の1年延長が告知されました。
2022年の募集では、推薦者への2万円相当の商品の贈与の記載がなくなりました。
お披露目の場となる同年のシーサイドフェスティバルは9月上旬に延期されています。
佐世保市との合併はならなかった離島の小値賀町(おぢかちょう)も「出資」割合は僅かながら対外的にも正式に「ご当地」に加わっており、させぼ観光大使による同町のPRも可能となっています。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年8月に一部情報を更新しました。