じょおうひみこ
女王卑弥呼
朝倉市観光大使 朝倉市観光大使女王卑弥呼 とも言います。
かつて ミス卑弥呼 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- あさくら観光協会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 朝倉市農林商工部商工観光課 筑前町企画課 東峰村企画政策課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内または朝倉郡町村在住・在勤・在学または市に所縁がある18歳以上の女性の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は3月31日)。なお、応募数は不明(不明 2022年)(非公表 2021年)でした。
2023年選出の方は41代で、任期は5月から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
10万円
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 10回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は最終的には就任公表済みですが、選出結果公表遅延となっていました。
- 補足情報
- 市町合併前の甘木市ミス卑弥呼がルーツで、2015年の「33代」は、ミス卑弥呼時代からの通し番号です。
2015年の場合を例にとると、大和郡山市(奈良県)では3月任期開始の女王卑弥呼が33代で、朝倉では5月任期開始が33代と、僅か数か月の差で歴史の古さを争っています。
任期は現在非公表ですが、少なくとも近年は毎年選出されているので1年としました。
観光協会の再編により、「朝倉市観光大使女王卑弥呼」としての朝倉市の事業のPRのほか、単に「女王卑弥呼」として朝倉郡筑前町(ちくぜんまち)、同東峰村(とうほうむら)の観光資源のPRも可能となっています。2017年の募集から、朝倉市郡内在住・在勤・在学者のほか、朝倉市出身者も応募可能となりました。
2019年は、選出2名のうち1名が前年からの継続でした。
2020年は例年より約1か月発表が遅れましたが、新たに2名就任しています。
2021年は応募締切が3月31日から4月30日に延長されました。応募者数が僅少であったと見られます。
2022年は6月任期開始として募集されましたが、実際には5月からの活動となっています。
2023年は朝倉市郡の在住在勤在学、朝倉市出身者のほか『両親が朝倉市出身などゆかりがある』人も応募可能となりました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年6月に一部情報を更新しました。