門司みなとアンバサダー

　かつてミスポート門司ミス門司みなと祭と呼ばれていたものの流れをくんでいます。

主催団体: 門司みなと祭協賛会北九州商工会議所門司サービスセンター

選出方法: 　2023年は公募されていました。

応募資格: 　以下2023年のものの要約です。
　18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。

募集人数: 　2023年は2名でした（応募締切は3月29日）。なお、応募数は不明（不明 2022年）（非公表 2020年）でした。
　2023年選出の方は初代で、任期は5月27日から1年です。

待遇: 　2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
　10万円副賞
　主催団体公表の出動回数の目安（特記以外は年間1名あたり）: 10回

さらに調べる: 　公式サイト
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コロナ過剰防疫体制禍による被害: 　2020年は選出結果公表遅延（または中止）となっていました。
　2021年は募集告知遅延（または中止）となっていました。
　ただし、2022年は募集告知遅延（募集は実施就任公表済み）となっています。

補足情報: 　大衆には「門司港みなと祭」でお披露目され、「2500人超」（るるぶ誌）の大パレードを人力車に乗って先導します。
　ライバル若松区の「夏祭りミス若松」の廃止後も、門司区では新聞社が主催を降りたあとも商工会議所門司SCの尽力によって維持され、2015年も2名選出されています。
　他に看板娘のいる北九州市ですが、秋までは区内の催事が多く出番が多いことが、ミスポート門司が存続している理由のようです。
　2018年の募集ポスターには募集人数の表記はありませんが、例年2名選出されています。
　2020年は募集人数（2名）が明記されました。また、「18歳以上の未婚女性」から「18歳以上の女性」に条件が緩和されました（呼称は「ミスポート門司」のまま変更なし）。
　2020年は「門司みなと祭」の中止が発表されましたが、その時点ではミスポート門司についての言及はありませんでした。
　2021年は「門司港みなと祭」の開催が例年の5月から10月へと変更されたたため、ミスポート門司の募集日程も延期となりそうです。同年は、その後10月延期開催も中止されました。ミスポート門司についての言及はなく、募集が行われる可能性はなさそうです。
　2022年の募集のポスターに「2020/21ミスポート門司」と表記されていることから、2021年の募集は中止、2020年の選出は成立しており、2021年は任期延長されていたということになります。また、2022年の募集時期は、みなと祭の開催判断遅れのため、例年より1か月遅くなっています。
　2023年は男性も表向き応募可となり、改称されました。また、市内在住に限定されていた居住地制限もなくなりました。

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これらの情報は2015年9月時点（一部は2015年12月時点）の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。