ひろしまふらわーふぇすてぃばるふらわーくいーん
ひろしまFFフラワークイーン
ひろしまフラワーフェスティバルフラワークイーン とも言います。
かつて ミスフラワー と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- ひろしまフラワーフェスティバル実行委員会 株式会社中国新聞社 広島祭委員会 広島市 広島県 広島商工会議所 一般社団法人広島青年会議所 公益財団法人広島観光コンベンションビューロー 広島市商店街連合会 株式会社中国放送
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 広島市経済観光局観光政策部
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内または近郊在住18歳以上の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は3名でした(応募締切は1月31日)。なお、応募数は(91名 2020年) (102名 2016年) (126名 2015年)でした(特記以外は2023年)。
任期は4月から2年です。選出後は6名で活動します。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
旅行券30万円相当など協賛社賞品
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 15日以上
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は最終的には就任公表済みですが、就任後活動機会消滅となっていました。
2021年は募集中止となっていました。
2022年は募集中止となっています。
- 補足情報
- 新聞社が宣伝してくれることもあり、近年も応募者数130名前後と、中国地方の公共ミスコンとしては最も人気があります。
年中忙しいということがないことも人気の理由かもしれません。
2020年は就任発表されていますが、その後肝心の「ひろしまフラワーフェスティバル」が中止になってしまいました。
2021年は募集が行われず、2020年就任者が活動する旨発表されました。2019年就任者の取扱いについては言及がなく、3名体制となる可能性があります。また、2020年就任者は「2021フラワークイーン」を名乗る模様です。
2022年も募集が行われないことが公表されました。同年は本来は6名であるところ結局3名体制で、さらにうち1名は理由秘匿で出番がなく、事実上2名のみでの活動でした。
2023年は表向き男性も応募可能となりました。活動日数は「20日程度」から「15日以上」に変更されました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2022年12月に一部情報を更新しました。