たいしちょうかんこうたいし
太子町観光大使
かつて ミスひまわり と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 太子町観光協会
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 太子町経済建設部産業経済課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。
なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は9月8日)。なお、応募数は不明(不明 2022年)(非公表 2021年)でした。
2023年選出の方は3代で、任期は11月1日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
商品券10万円相当
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 10回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集告知遅延(または中止)となっていました。
- 補足情報
- 「ミスひまわり」は、群馬県の伊勢崎市にもあり(2015年で30代目)、かつては宮崎県の日向市にもありました(現名称は「ひまわりレディ」で「ミスひまわり」から数えて同27代目)が、2015年で33代目のここが最も歴史が長いようです。
ここは『任期中に結婚や海外留学等を予定されている方は応募をご遠慮ください』(募集要項)と、あらかじめ釘を刺してあります。過去にいろいろあったんでしょうね‥。
2020年は「太子夏会式」の中止が発表されており、コンテストが単独で行われる可能性は低いと見られます。
2021年も「太子夏会式」の中止が発表されており、コンテストが単独で行われる可能性は低いと見られます。
その後、過剰防疫体制禍の被害を受けて事実上機能停止状態の商工会青年部に変わり、観光協会主催で募集が約2か月遅れで行われました。応募資格が「18歳以上の未婚女性」から「18歳以上の男女」に変更され、名称も「太子町観光大使」に変わりました。伊勢崎市と歴史の古さを競っていた太子町の「ミスひまわり」は、37代目で潰えることになります。
公開コンテンストはなくなり、非公開面接審査となっています。
2022年の募集では身長の申告も不要になりました。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年10月に一部情報を更新しました。