たんばささやまかんこうたいし
丹波篠山観光大使
かつて 丹波篠山観光大使(キャンペーンレディ) と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
タスキの表記では デカンショ娘 も見られます。
- 主催団体
- 丹波篠山観光協会
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
市内在住・在勤18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可(卒業見込み可)です。
なお、応募時にボディサイズ(身長 靴 服)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は3名でした(応募締切は1月31日)。なお、応募数は不明(不明 2022)(非公表 2021年)(0名 2014年)でした。
2023年選出の方は12代で、任期は4月1日から2年です。
- 待遇
- 主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 5000-10000円 交通費含む(遠隔地は別途支給)
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 10日
- 補足情報
- 毎年3名(任期2年)で選出し6名で活動していましたが、2014年は『応募者がいなかった』(丹波新聞)ため、2013年選出の3名のみで活動しました。
その経緯で2015年は6名選出されました。なお、2014年選出者が名乗るはずだった「第5代」は欠番にならず、そのまま2015年選出者が名乗ることになったようです。
第6代は例年(任期開始年の5月)よりもかなり前倒しして、前年の11月に募集されました。第5代の6名とも当初の任期(2年)は終了しますが、第6代の募集は「3名」となっています(6代の任期開始は2017年4月から)。なお、募集要項には「丹波篠山観光大使(キャンペーンレディ)」と表記されていましたが、6代目の募集から性別条件がなくなり、「(キャンペーンレディ)」が削除されました。
7代目は3名の募集に対し2名選出されました。
「市内在住または市内の事業所等に勤務」の制限がありましたが、8代目からは単に「丹波篠山LOVEな方」となり、事実上居住地制限が撤廃さてれいます。締切が前年11-12月から当年(2019年)の2月に変更されました。
8代目は2名の募集に対し3名選出されました。また、篠山市は、観光大使名に合わせて(?)2019年5月に丹波篠山市に改称されました。
2020年はコロナ騒動に影響されずほぼ前年通りの日程で募集選出されています。同年は3名就任し、2年任期で計6名の本来の体制に戻っています。
2021年は募集3名に対し1名のみ選出となっています。応募は1名のみであったか、あるいはゼロで、つてを頼って就任して貰ったものと見られます(確認中)。同年度は4名のみの活動となる模様です。
2022年も3名募集されました。
2023年は市内在住・在勤者限定に戻りました。同年は新規就任3名のうち1名が男性です。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。