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 兵庫県 淡路地方 
あわじしまかんこうあんばさだー

淡路島観光アンバサダー

 かつて クイーン淡路 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。

 主催団体
一般社団法人淡路島観光協会
 主催団体を所管する公共団体部局
兵庫県淡路県民局県民交流室未来島推進課 洲本市商工観光課 南あわじ市商工観光課 淡路市商工観光課
 選出方法
 2023年は公募されていました。
 応募資格
 以下2023年のものの要約です。
 島内在住・在勤・出身または縁故のある18歳以上の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。ただし、高校生不可です。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
 募集人数
 2023年は3名程度でした(応募締切は1月13日)。なお、応募数は12名(16名 2022年)(20名 2021年)(12名 2020年)でした。
 2023年選出の方は初代で、任期は4月1日から1年です。
 待遇
 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
 5万円 宿泊券 食事券
 主催団体公表の活動報酬(特記以外は日額): 日当
 主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 40回
 さらに調べる
 公式サイト
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 補足情報
 2015年は『締め切りまで1週間となった13日時点で応募者0で、観光協会は応募を呼びかけている。』(産経新聞)とピンチでしたが、結局『島内外から27人の応募があった』(神戸新聞)とのことです。
 応募者数が少ないことを解決するには、募集告知と応募締切の時期をフラワープリンセスの審査結果後にずらせば良さそうな気がします。
 2018年、2019年とも2名募集に対し3名選出され、「60-70日」であった年間活動回数は募集要項から削除されています。多忙を回避するために事実上の増員を図っているものと見られます。また、前年選出のOGが活動する機会も増加しています。
 2020年度は正式に3名募集となりました。
 宣伝対象地域が兵庫県淡路県民局管内の洲本市、南あわじ市、淡路市の3市であることから、募集要項上の「『淡路島』に在住または勤務」「『淡路島』出身者」には、淡路島だけでなく沼島(南あわじ市)も含まれると見られます。
 2021年、2020年ともに、コロナ騒動に影響されず、募集から選出まで例年の日程通りに行われています。
 2023年の募集で「クイーン」から「アンバサダー」に呼称変更され、男性も応募可能となり、身長体重の申告も不要となりました。その代わりに、10万円相当の旅行券が賞金5万円に減額されています、年齢下限も20歳から18歳に拡大されました。
 公式または公認SNSの画像
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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年7月に一部情報を更新しました。