いけだおりひめ
いけだ織姫
池田市観光大使 いけだ織姫姉妹 クレハトリ・アヤハトリ オリヒメ姉妹 とも言います。
- 主催団体
- いけだまちづくり協議会 池田市
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 池田市市民活動部シティプロモーション課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。公開審査があります(8月26日)。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。
また、他のミスコン受賞やプロモーションガールとの期間重複、モデル専属契約等に制限があることがあります。
なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は2名でした(応募締切は7月31日)。なお、応募数は不明(不明 2022年)(非公表 2021年)(不明 2019年)でした。
2023年選出の方は7代で、任期は10月22日から1年です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
中国(蘇州)旅行
主催団体公表の出動回数の目安(特記以外は年間1名あたり): 5回
- コロナ過剰防疫体制禍による被害
- 2020年は募集中止となっていました。
- 補足情報
- 池田市では、従来は、「観光大使」を称するものは地下アイドルや着ぐるみなどのみで、当サイトの取り扱い対象の観光大使は存在していませんでした。
また、織姫コンテストは2016年度から行われていますが、主催は商工団体でも観光団体でもない任意団体で公共性が低く、当サイトの取扱い対象外としていました。
しかし、2017年度選出(2代目)「織姫」が任期途中に、市長から観光大使に委嘱されました。つまり、初代と2代目途中までは「公共催事の中の民間の出し物」のコンテストに過ぎなかったところ、3代目からは事実上の「市の観光大使を選出するコンテスト」へと格が上がったことになります。
最終審査は「いけだいらっしゃいフェスティバル」において公開で行われ、クレハトリ、アヤハトリ各1名を選出します。2018年度以降は、選出直後に委嘱されている模様です。
2020年は地域催事の中止が報じられ募集告知も遅延していましたが、その後現行(4代目)の任期延長が発表されています。
2021年では、過剰防疫体制の継続により当地の飲食店街は相当なダメージを受けていると見られ、待遇は「モデルレッスン」のみとなり、賞品は事実上無くなってしまいました(2019年募集時は『中華人民共和国蘇州市への里帰り旅行』)。
さらに、2次選考予定日と同じ日に「いけだいらっしゃいフェスティバル」(最終=公開選考実施予定イベント)の中止が発表されており、『緊急事態宣言が延長された場合は、「いけだいらっしゃいフェスティバル」は中止となるために、「商業祭」(10月中旬)において公開審査を行います』(公式サイト)が適用されることとなりそうです。
その後締切が延長され(7月15日→9月30日)、賞品が記載されました(『不死王閣0泊2食エステ付プラン』)。「織姫」ですが、引き続き表向きには性別制限はありません。
2022年は賞品が2019年並みに戻っています。ただし、コンテスト時期は「いらっしゃいフェス」に戻らず前年通り「商業祭」となっています。
2023年は「池田市民カーニバル・いけだ・いらっしゃい祭り」でのコンテストに戻りました。なお賞品の「中国・蘇州への旅行」は『情勢により変更となる』との但し書き付きで引き続き掲載されています(前年は旅行が行われた形跡なし)。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2020年2月時点の調査を元にしています。
また、2023年8月に一部情報を更新しました。