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 三重県 明和町  催事祭事 
さいおうさま

斎王さま

 斎王役 とも言います。

 主催団体
斎王まつり実行委員会 明和町観光協会
 選出方法
 2023年は公募されていました。
 応募資格
 以下2023年のものの要約です。
 18歳以上の未婚女性の方が応募できます(年齢は4月1日現在)。
 なお、応募時にボディサイズ(身長)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
 募集人数
 2023年は1名でした(応募締切は2月24日)。なお、応募数は不明(非公表 2022年)(不明 2021年)(17名 2020年)でした。
 さらに調べる
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 コロナ過剰防疫体制禍による被害
 2020年は最終的には就任公表済みですが、就任後活動機会消滅となっていました。
 2021年は締切後募集中止となっていました。
 ただし、2022年は募集実施(就任公表済み)となっています。
 補足情報
 参加費2万円を参加者が協賛金として支払う仕組みで、経験者の再応募も可能なようです。協賛金の名目は、記念品、保険、かつら、食事代等と用途が募集要項に示されており、納得できます。意地悪な言い方をすれば「お金で買えるミス」です。
 主催者のサイトによりますと、1989年の5代目から一般公募になり、13代目から町内外から募集されるようになりました。なお、当地には1989年からの一時期「ミスしょうぶ」がいた時代がありましたが、斎王さまとは別の選出であった模様です。
 斎王(さいおう)または斎皇女(いつきのみこ)は、伊勢神宮または賀茂神社に巫女として奉仕した未婚の内親王(親王宣下を受けた天皇の皇女)または女王(親王宣下を受けていない天皇の皇女、あるいは親王の王女)。(Wikipedia)
 祭祀のため伊勢神宮に通勤する斎王が住んでいたのが斎宮(さいくう)で、明和町(めいわちょう)にその遺跡があります。「斎王まつり」では6月第1土曜に郡行の配役紹介、翌日曜に郡行が行われます。(明和町公式サイトほか)
 2020年は選出発表後に斎王まつりの中止が発表されています。
 その後、2020年10月に「斎王伝承式」(式典)のみが9月20日に行われていたと主催者のサイトで発表されました、観客はごく一部の限られた人のみであったと見られます。来年の募集の有無については、その時点では言及されていません。
 2021年も募集されました、(ただし、その後、「出演者募集は中止します」の告知がされました。)
 2022年も募集されました。応募締切が2月10日から3月22日に延長されました。
 公式または公認SNSの画像
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これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年6月に一部情報を更新しました。