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 静岡県 島田市金谷地区  催事祭事 
かなやちゃむすめたいし

かなや茶娘大使

 かなや茶娘親善大使 金谷茶娘親善大使 とも言います。

 既に廃止されているか、近年の活動が確認されていません。

 当サイトの取扱い対象外です。(除外理由=非公人)

 主催団体
金谷茶まつり保存振興会
 主催団体を所管する公共団体部局
島田市産業観光部観光課
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 補足情報
 『金谷茶娘は、昭和25年に静岡市で開催された全国茶業者大会の大会関係者が茶業視察で金谷を訪問した際に、その接客のために町女性職員が茶娘になったことが始まりといわれてます。茶娘衣装は、地元の踊りの師匠達により考案されました。茶娘踊りは大勢の茶娘が金谷音頭などの楽曲にあわせて踊る金谷茶まつりの主役です』(島田市公式サイト)。
 旧・金谷町の時代から続く催事の実行委が主催となっていることから、市役所では製茶業の振興部局ではなく観光部局の所管としています。そのため、当サイトでもご当地生産物(お茶)の宣伝目的ではなく、特定のご当地催事のプロモーションガールであるという分類にしています。
 「かなや茶娘大使」は、総勢1千名以上の「かなや茶娘」のうち、まつり保存会の各支部から選抜されたエリート若年者数名で構成されていると見られます。‥が、少なくとも近年は就任者の氏名が非公表であるため、当サイトの取扱い対象外です。
 ただし、金谷茶まつりには「さわやかしまだ」も茶娘衣装で参加することがあり、区別に少々支障がありそうです(衣装の仕様が少し異なることで分別する?)。

これらの情報は2021年5月時点の調査を元にしています。
また、2021年5月に一部情報を更新しました。