とやましょくのおうこくたいしふふふ
とやま食の王国大使ふふふ
かつて とやま特産大使 と呼ばれていたものの流れをくんでいます。
- 主催団体
- 富山県
- 主催団体を所管する公共団体部局
- 富山県農林水産部農林水産企画課
- 選出方法
- 2023年は公募されていました。
- 応募資格
- 以下2023年のものの要約です。
県内在住18歳以上の方が応募できます。ただし、高校生不可です。
なお、応募時にボディサイズ(身長 靴)を申告する必要があります。最新の詳細は主催団体公表のものを優先してください。
- 募集人数
- 2023年は3名でした(応募締切は7月13日)。なお、応募数は不明(不明 2022年)(不明 2021年)(30名 2020年)(21名 2019年)でした。
2023年選出の方は7代で、任期は9月下旬から1年1か月です。
- 待遇
- 2023年の主な賞金・賞品は以下の通りです。
県産米60㎏ 旅行券5万円相当 応募者全員:県産米等
- 補足情報
- 『毎年7~8月頃に、新しいとやま特産大使の募集を行います』(公式サイト)とありますが、2015年の募集は確認できません。
北陸新幹線開業に伴う賑わいもひと段落したことですので、14代の任期は延長されず、しばらく静かになるのではないかと思っています。
(2016年1月11日追記)当サイトでは2015年末にいったん「廃止等」としましたが、その後2016年1月の活動予定が告知されたことから、任期延長された可能性があります。北日本新聞によりますと「任期は(2016年)3月まで」なので、半年間任期延長されたかもしれません。ただし同時に、かつての「とやま観光レディー」と呼称とタスキ以外は全く同じ(特産大使OGの方の県観光部局のほうでの非公募任用)である可能性もあります。
(2016年6月10日追記)『とやま特産大使は、平成28年4月から活動休止中です』(公式サイト)とのことですので、再度廃止扱いとしておきます。
2017年に「とやま食の王国大使 ふふふ」として復活しました。性別の条件は表向き撤廃されています。前身の「とやま特産大使」と同様に県農林水産部局の所管となっており、観光親善大使ではなく、農水産物の宣伝を目的としています。
2020年、2021年ともに2019年並みの条件と日程で募集されていますが、過剰防疫体制禍における官民結集の「越中とやま食の王国フェスタ」の縮小と同フェスタ実行委の弱体化により、ほぼ県庁直轄単独主催(≒県立県営ミス)の形態へ変化しています。
選考落ちした人のSNS投稿によると、参加賞の「富富富」は無洗米2合×3個となっています。
- 公式または公認SNSの画像
これらの情報は2015年9月時点(一部は2015年12月時点)の調査を元にしています。また、2023年9月に一部情報を更新しました。